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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語F | |
にほんのげんごF | ||
Japanese Linguistics F | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-019
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福沢 将樹(愛知県立大学) | |
HUKUZAWA, Masaki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 主として日本語の文法について、文の構造とは何か、文法の基本的事項を押さえ、一般言語学の知見を視野に置いて学校文法を批判的に検討し、よりよい言語理解に資する。 |
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学修の目的 | 学校文法以外にも別の見方が日本語文法に対して存在することを知る。 |
学修の到達目標 | 日本語文法に対して批判的検討ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 特になし |
教科書 | 特になし |
参考書 | 適宜紹介 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 日本の言語G |
その他 | 特になし |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 文、文法 |
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Key Word(s) | sentence, grammar |
学修内容 | 1 イントロダクション 2 文節と文の成分 3 「主語」 4 格体制・自他 5 ボイス1 6 ボイス2・授受 7 アスペクト・テンス 8 モダリティ 9 発話・伝達のモダリティ 10 文法補遺1:人称 11 文法補遺2:指示詞 12 文法補遺3:敬語 13 文法補遺4:句の包摂 14 文章・談話 15 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 日本の学校教育で行われている口語文法の復習をしておくこと。 新たな専門用語について更にわかりたいときは、日本語学や言語学の専門事典で確認すること。 |