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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名 行政学演習
ぎょうせいがく
Seminar of Public Administration
単位数 4 単位
ナンバリングコード
humn-laec3210-010
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 樹神成(人文学部法律経済学科)

KODAMA, Shigeru

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 現代日本の国と地方自治体について検討する。制度面(法定受託事務・地方交付税・係争処理等)、政治面(国土計画・地域振興等)、政策面(道州制・定住自立権構想・コンパクトシティー等)に分けて、検討する。
学修の目的 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
学修の到達目標 国と地方自治体の関係を制度面、政治面、政策面等、多面的に検討できる視野をもつことで、地方自治体による地域課題の解決方向を自ら考えるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=10 考える力=50 生きる力=10 コミュニケーション力=30

成績評価方法と基準 出席・発表・発言・討論
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 適宜、指示する。具体的なテーマについては協議して決める。
参考書
オフィスアワー 木曜日7・8限
受講要件
予め履修が望ましい科目 行政学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地方政治、地方分権、グローバル化
Key Word(s) Local Politics, Decentralization, Globalization
学修内容 ステップ1 制度面、政治面、政策面のそれぞれについて、教員作成の基本論点について、基本文献・新書程度の本を読み、それぞれが、上記のそれぞれについて課題をもつようにする。
ステップ2 上記のそれぞれについての課題に関して、資料等収集し、報告し、発表する。この場合、問題点がどこにあるかを明確にする。
ステップ3 報告者が自分で設定したテーマについて、資料等を収集し発表する。
事前・事後学修の内容

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