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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 分子細胞生物学演習 | |
ぶんしさいぼうせいぶつがくえんしゅう | ||
Seminar on Molecular and Cellular Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5172-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
受講者の他の授業の登録状況をみて調整する。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○奥村 克純(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),竹林 慎一郎(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
○OKUMURA, Katsuzumi, TAKEBAYASHI, Shin-ichirou | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 分子細胞生物学の分野における最新の情報を知り、それを各自の修士論文研究に役立てたり、参考にするのが目的。最新の一流国際誌の中の適切な論文を受講生が順に紹介した後に、質疑応答、補足説明、解説などを行なう。 |
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学修の目的 | 分子細胞生物学分野における最新の研究に関する知識を得る。それのうちのいくつかの点を各自の修士論文研究に応用できるようになる。 |
学修の到達目標 | 分子細胞生物学分野における最新の研究の概要がわかり、それのうちのいくつかの点を各自の修士論文研究に応用できるようになるのが目標。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の質疑応答の様子50%、プレゼンテーション内容50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 活発な質疑応答となるように仕向ける。 |
教科書 | この分野の世界の一流誌 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所753, 755号室 |
受講要件 | 各自の研究テーマに関連する生命科学領域の最新の研究論文が理解できる程度の英語力。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 生命機能科学特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 培養細胞、がん細胞、DNA複製、転写、修復、クロマチン、エピジェネティックス、核内構造、アポトーシス、細胞死、生命科学研究手法 |
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Key Word(s) | cell culture, tumor cells, DNA replication, transcription, DNA repair, chromatin, epigenetics, intranuclear structure, apoptosis, cell death, experimental methods in life sciences |
学修内容 | 1回~15回 分子細胞生物学分野の世界の一流誌の研究論文の紹介と質疑応答、補足説明など。 |
事前・事後学修の内容 | 毎週、前もって配布されるレジメを、よく勉強しておくこと。事前学習として十分な予習(2時間)をすること。また、事後学習として、演習の内容をまとめ、さらに発展的内容を調べること(2時間)。 |