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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 日本史
にほんし
Japanese History
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~71 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 日本史特殊講義
にほんしとくしゅこうぎ
Monographic Lecture on Japanese History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-HIST3021-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 藤田達生(教育学部)

FUJITA Tatsuo

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 コンパクトシティの誕生―四百年前の国家プロジェクト―
学修の目的 ・本講義を通じて、前近代の社会のあり様を解明する一手段を理解し、どのような発想から歴史的な考察・分析を進めていくのかについて、その資質・能力を高めることができるようになる。
学修の到達目標 ・卒業論文を作成するのに必要な能力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席・受講態度(15%)、筆記試験(85%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業で紹介する。
参考書
オフィスアワー 月曜日16:20~17:50
時間外でも,事前にコンタクトをとれば随時対応する.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 高校時に日本史を履修していない学生は、事前に日本中世・近世史の概説を予習しておくことが望ましい。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード コンパクトシティ
Key Word(s) Compact city
学修内容  1 沖積平野への進出
 2 バブル崩壊からの復興
 3 徹底的な再利用
 4 城と武家屋敷は官舎
 5 スタートは伊予今治
 6 移築による人工都市
 7 道普請と領内都市網
 8 地方巧者の登場
 9 郷士という治者
 10 預治思想と安土城
 11 天下統一と仕置
 12 秀吉の首都平安城
 13 二人の明君
 14 国替の歴史的意義
15 筆記試験
事前・事後学修の内容

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