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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域イノベーション実践特論 | |
ちいきいのべーしょんじっせんとくろん | ||
Practical Advanced Regional Innovation | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-BUSI-5-0-1-2-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村訓弘, 松田裕子, 伊藤公昭(客員教授), 田山雅敏(客員教授), 村田吉優(客員教授) | |
NISHIMURA Norihiro , MATSUDA Yuko | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘: 大学発スタートアップ企業の経営者としての経験を有しており、イノベーションを地域から起こすことについての実践的手法と考え方について経験を基にした教育を実施することができる。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本科目は通年で開講し、前期は地域イノベーションの考え方と実践的事例について講義する。後期は、実社会が求める具体的な課題について具体的な解決策をグループ・ワークを行う。さらに、考案結果の発表と議論を繰り返すことで、考え方を高めることの重要性を体験を通して修得する。 |
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学修の目的 | 本科目では、地域イノベーションとは何かという概念への深い理解と地域イノベーションを誘発する人材に必要とされr実践力を養成することを目的とした教育を行う。 |
学修の到達目標 | 地域イノベーションを誘発する人材に必要とされる、地域社会で生じている課題を見出し、その解決に有効な手段を考える能力を修得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(各授業を受けた後に提出する感想文)50%、レポート50%。(合計が60%で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 受講者にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
教科書 | 講義ごとにパワーポイント資料を提示する。 |
参考書 | 各種新聞等 |
オフィスアワー | 地域イノベーション学研究科 西村研究室 事務担当(田口、加藤)まで連絡ください。 |
受講要件 | 地域イノベーション学研究科博士前期課程1年次の必修科目を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 地域イノベーション学特論 |
発展科目 | プロジェクトマネジメント演習Ⅱ |
その他 | 本講義は、地域イノベーション学研究科が特徴とする「On The Project Training(OPT)」として行われます。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域イノベーション、プロジェクト・マネジメント |
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Key Word(s) | Regional Innovation, Project Management |
学修内容 | 前期は、8回の授業により行い、地域イノベーションに関する考え方から、実践事例を題材としたケーススタディ形式での教育を提供する。 前期終了時に実社会の具体的事例への対策等を考察する旨のレポート課題を提示し、夏休み終了時までの提出を求める。 後期は、全8回のワークショップ形式で実施する。3-4名程度でグループを形成し、グループ毎にレポート課題を題材とした議論を行うことで有効な解決策を策定し、発表する。 発表後に全体討議を行い、討議の結果気づいた点を基に、再度、グループワークによって解決策を策定し、発表する。 以上のような「発表・議論・解決策の再検討」によるブラッシュアップを繰り返すことで、問題解決のためのプロジェクト・マネジメント能力の修得を図る。 |
事前・事後学修の内容 | 前期で行う講義では、各授業で得た知識をより深く理解するために、各人が授業内容について文献等で自らが調べ、熟考する。 後期のグループ単位での問題解決の実習では、グループとしての考え方をまとめる作業を授業終了後に各グループで行う。プレゼンテーション資料の作成についても各グループが基本的には授業時間外で実施する。 |