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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 海洋個体群動態学特論
かいようこたいぐんどうたいがくとくろん
Advanced Fish Population Dynamics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-5371-010
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 原田 泰志(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)、金岩 稔(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

HARADA, Yasushi, KANAIWA, Minoru

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 水の中の生き物(主に魚類)の個体群動態、生態、資源管理の数理的問題について解説するとともに、具体的課題を検討する。
学修の目的 水の中の生き物(主に魚類)の個体群動態、生態、資源管理の数理的問題について、具体的に解析を行うことにより、深い理解が得られる.
学修の到達目標 個体群動態や生態、資源管理についての理論の理解とともに、数量的処理法の基本を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 与えられた課題課題を達成できているか。また出席も加味する。
授業の方法 講義 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 現実の事例を課題としてとりあげ、実戦的な内容とするとともに、興味を高める。
教科書 授業中に指示
参考書
オフィスアワー 開講期間中随時、場所521,523号室
受講要件 特になし。ただし、表計算ソフトウェアの基本的使用ができることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください).

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 個体群動態、資源解析、資源評価、資源管理、推定、数理生態、統計
Key Word(s)
学修内容 1. 個体群動態、生態もしくは資源管理についての理論、数理的手法についての講義 
2. 講義内容に基づく課題の提示と課題の理解
3. 課題の検討-1
4. 課題の検討-2
5. 課題の検討-3
6. 課題の検討-4
7. 検討結果のとりまとめ
8. 個体群動態、生態もしくは資源管理についての理論、数理的手法についての講義
9. 講義内容に基づく課題の提示と課題の理解
10. 課題の検討-1
11. 課題の検討-2
12. 課題の検討-3
13. 課題の検討-4
14. 検討結果のとりまとめ
15. レポート作成1
16.レポート作成2
事前・事後学修の内容 課題に関連する文献あるいはwebページをよみ関連情報を得る。
課題の社会的・産業的バックグラウンドを確認する。
課題解決に用いる計算手法の確認。

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