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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水資源工学特論 | |
みずしげんこうがくとくろん | ||
Advanced Water Resources Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5371-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 320番教室(年度ごとに参加人数が変動するので、それに応じて場所を調整します) | |
担当教員 | 加治佐 隆光(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
KAJISA, Takamitsu | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 最近、データの統計的扱いに不備のあるレポートが目立ちますので、本年度には、統計処理にウェイトを置こうと考えています。それらの例題として、いくつか水資源工学的内容を紹介できれば良いと思います。 |
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学修の目的 | より原理的なことについて理解を深める。 |
学修の到達目標 | 水資源に関わるテーマについて、学生自らが、主体的・継続的に調査・研究できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 通常点を500%、レポート等を50%,計100%とし,60%以上を合格とする。 基本的に欠席は認めません。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 計画的にできない場合も多いので改善に努めたい。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業後の1~2時間が好ましい、320号室 |
受講要件 | (特になし) |
予め履修が望ましい科目 | 学部で水理学,応用水文学,あるいは浸透流に関連した科目を受講しておくことが望ましい。 |
発展科目 | 水資源工学演習 |
その他 | 最近は、各学生が分担して説明を担当する形式にしています。そのために、担当の学生は用語の定義を調べてそれを印刷するなどの準備が必要です。学部学生の授業よりも主体性が必要になります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 水資源,灌漑、排水 |
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Key Word(s) | water resources, irrigation, drainage |
学修内容 | 1回 授業全体の紹介 2~15回 データの統計処理を中心に、授業を進める。 実社会的なこと、応用的な話題を交えたい。 最近には、数学モデルの検証方法について、グループ学習の要素を加えた授業を行った。 16回 総評を行う。 |
事前・事後学修の内容 | レポート提出の形で毎回のように宿題は出す予定です。 しばしば、授業中にその内容についての説明も求めます。 事前事後の学習時間はトータル的には,60時間程度になります。 |