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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | エネルギー利用工学演習 | |
えねるぎーりようこうがくえんしゅう | ||
Seminar on Energy Utilization Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5272-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
集中講義 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎419室 | |
担当教員 | 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻)鬼頭 孝治(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
WANG Xiulun KITO Kouji |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 化石燃料の使用による地球温暖化とそれによってもたらされる生態系の変化を理解し,再生可能なエネルギーの重要性を認識する。石油に代わる自然エネルギーの利用に関する研究やバイオマス材料の開発研究を通じて環境保護の意識を養う。 |
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学修の目的 | 化石燃料に代わる持続可能なエネルギー資源の有効利用方法に関する知識を得る.また再生可能なバイオマス資源の利用方法や機械システムの制御法を習得する. |
学修の到達目標 | 種々の自然エネルギーの効率的利用方法,バイオマス材料の作製方法,自動システムの制御法,機械システムの構造と原理等を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義とゼミ形式を織り交ぜて行う.与えられた課題について,適切な説明ができ,質疑に対して的確な回答ができることが必要.課題に対する報告書への評価(60%),および出席率と質疑応答への内容(40%)を総合的に評価する.更なる詳細については講義中に説明する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業中質疑応答を通じて学生の理解度を把握し,適切な対応を行う。 |
教科書 | 資料配付 |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜日17:00~18:00,416室 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自然エネルギー,エネルギー利用,バイオマス,バイオマス材料,ロボット,オフロード車両 |
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Key Word(s) | nature energy, energy utilization, biomass, biomass materials, robert, off-road vehicle |
学修内容 | 1. 研究の進め方 2-3. 化石燃料の使用による地球温暖化影響 4-5. 自然エネルギーの利用法 6-7. 太陽エネルギーと風力エネルギーの複合利用 8. 樹上用情報収集ロボットの開発 9. 堆肥の温度差を利用した発電システムの研究 10-11. バイオマス材料の開発研究 12. オフロード車両の走行性向上 13. 表面張力による土壌付着力の研究 14. 飼料イネの葉体付着水の除去の研究 15. 関連の研究論文講読 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:毎回各自の研究テーマに関する文献調査,発表資料の作成(45時間) 事後学修:発表内容に対する質問,コメントについて,文献調査,実験等を行い,次回ゼミで解答する(45時間) |