シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 海洋気候学演習 | |
かいようきこうがくえんしゅう | ||
Seminar on Ocean Climatology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5172-003
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 山田 二久次(生物資源学研究科) | |
YAMADA Fukuji | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 海洋気候学に関連するデータ解析等の演習を行う。 |
---|---|
学修の目的 | データ解析作業を通して、解析スキルやノウハウを取得する。 |
学修の到達目標 | 海洋気候学に関する知識とともに、実際に解析することによりより実践的な能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 宿題、レポート等 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 実際の演習によいプログラムを提供する。 |
教科書 | 内容によって適宜提供する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 教官研究室(401号室)、随時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 大気海洋科学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 海洋数値モデル演習、海洋観測データ解析。 |
---|---|
Key Word(s) | Ocean circulation modeling, Numerical simulation experiment, Ocean observation, Data analysis, |
学修内容 | 海洋観測データの解析並びに海洋数値モデルの構築・演習を通して、海洋水温や気温、海流の変動力学の理解を深める。 |
事前・事後学修の内容 | データ解析法の予習や宿題を与える。場合よっては、実際に勢水丸等で取得した海洋観測データも使用する。予習と復習(調べたり、解析などの作業も含む)で合わせて4時間の時間外学習が必要。 |