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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 素材機能機構学
そざいきのうきこうがく
Molecular Structure and Function of Food Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-7491-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 寺西 克倫(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 近年の科学の進歩は目ざましく、それに伴い社会生活は著しく向上してきている。このような社会生活を支える化学、とりわけ素材の開発や新規機能の探索は重要な研究領域である。このような背景において、素材機能利用に関し理解してもらう。
学修の目的 分子素材について知り,理解できるようになることを目的とする
学修の到達目標 分子レベルでの素材機能利用に関し理解する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポートで評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の希望に対応
教科書 なし
参考書
オフィスアワー 寺西:随時,生物資源学部740
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 分子機能素材化学
Key Word(s) Molecular Material Chemistry
学修内容 以下の項目に関し講義する。
1)講義:生物分子モデリング科学,生体成分機能科学
2)演習:生物分子モデリング科学演習,生体成分機能科学演習
事前・事後学修の内容 英語科学論文を事前に読み、授業で英語で発表できるように準備する。
1回授業あたりの予習に4時間、復習に1時間を要する。

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