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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
博士課程学生に限る。
選択・必修 選択
授業科目名 生物素材加工プロセス論
せいぶつそざいかこうぷろせすろん
Biomaterial Process Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-7591-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 村上 克介(生物資源学研究科共生環境学専攻), 森尾 吉成(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 生物素材の加工プロセスではその構造、物性が重要である。その構造、物性の理論的枠組は重要ではあるものの、現実では計測により得られるものである。本講義では、生物素材の構造、物性および計測系についての意味理解を目的とする。
学修の目的 生物資源としての農林水産業生産物の物性と加工プロセスの理論的理解。
学修の到達目標 生物の構造、物性に着目し、これらの理論的枠組みの基礎と応用可能性を学習する。また、生物素材計測の具体例についてについて学習し、さらに食品の形、構造、色彩、味覚などの形で現れる生物素材情報の計測およびその解析、加工プロセスに関しても考える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席およびレポート
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 アンケートの実施による理解度の把握
教科書 資料配布
参考書
オフィスアワー 金曜日12時-13時、414号室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 食品、植物、切削、引張試験、粘性、色彩、味覚
Key Word(s) food, plant, cutting, extension, velocity, color, taste
学修内容 1-5. 植物関係の生物素材加工プロセス
6-10. 食品関係の生物素材加工プロセス
11-15. 生物素材加工に関する計測技術
事前・事後学修の内容 講義後に毎回1.5時間程度の関連する内容の自宅学習あるいは調査を求める。

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