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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 木質素材設計学 | |
もくしつそざいせっけいがく | ||
Material Science of Wood and Lignocellulosic Polymers | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-7491-016
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 生物資源学部B棟604号室 | |
担当教員 | 中井 毅尚 | |
NAKAI,Takahisa | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 木質新素材の設計理論を身につけさせる。 発表能力を向上させる。 |
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学修の目的 | 木質系材料に関する高度な知識と設計理論の習得 |
学修の到達目標 | 1. 木質材料の設計理論が身につく 2. 木質材料以外の設計理論を学ぶことにより、木質材料を新たな見地から見直すことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 調査能力および発表能力を重視する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 出された課題について自ら調べて発表し、それについて質疑応答を行う授業形態をとる。 |
教科書 | 適宜紹介する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日:16:20~17:50、場所:生物資源学部棟605号室、要予約。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 学部および大学院前期課程の木質材料関連の講義を履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 | 特になし |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 木質材料、材料設計 |
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Key Word(s) | engineered wood, design of wood based material |
学修内容 | 1-5回 木質資源の現況 6-7回 材料設計の基本的概念 8-15回 木質新素材設計理論 |
事前・事後学修の内容 | ・日本および世界の森林資源についての現状と問題点についての調査(事前:1時間、事後:1時間) ・材料設計理論の習得(事前:0.5時間、事後:0.5時間) ・木質材料の特徴の把握(事前:0.5時間、事後:0.5時間) |