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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 教育特別研究ⅡB
きょういくとくべつけんきゅう にびー
Special Studies of Education ⅡB
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所 PBL42教室

担当教員 田中伸明、荻原 彰、魚住 明生、上野顕子、中西正治

TANAKA Nobuaki,OGIHARA Akira,UOZUMI Akio,Ueno akiko,NAKANISHI Masaharu

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 「生きる力」、「考える力」、「感じる力」、「コミュニケーション力」について、教科横断的な教育研究の内容を取り扱い、幅広く国内外の社会・文化に精通した研究・教育能力の涵養を図る。
学修の目的 理数・生活系領域における
  「発達•支援に関する洞察•省察力」
  「人間•関係に関する発信•受信力」
  「連携•連帯に関する互恵•恊働力」
  「教材•教具に関する研究•開発力」
について、児童・生徒の発達段階を踏まえた教授-学習過程の考察を行う。
学修の到達目標 理数・生活系領域における
  「発達•支援に関する洞察•省察力」
  「人間•関係に関する発信•受信力」
  「連携•連帯に関する互恵•恊働力」
  「教材•教具に関する研究•開発力」
について、児童・生徒の発達段階を踏まえた教育実践力を培う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート,プレゼンテーション,出席状況等を踏まえた総合的評価
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートを実施し,結果を授業改善に生かしている.
教科書 担当教員が用意した教科書や教材を用いる。
参考書 担当教員が用意した参考文献を用いる。
オフィスアワー 田中伸明:火曜日12:00~13:00
荻原 彰:金曜日16:30~17:30
魚住明生:月曜日13:00~14:00

中西正治:月曜日12:00~13:00
※場所は各教員の研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育特別研究ⅠB
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 感性 思考 コミュニケーション 連携 つながり 関係 教材
Key Word(s) sensibility, thinking, communication, cooperation, connection, relationship, teaching materials
学修内容 第1回:ガイダンス(全員)
第2回:理数・生活系教育領域における発達を考慮した「感じる力」の育成
第3回:理数・生活系教育領域における「感性」を育む教材
第4回:理数・生活系教育領域における「思考」を生む教材
第5回:理数・生活系教育領域における「教材・教具に関する研究・開発力」
第6回:理数・生活系教育領域における「総合力」を育成する教材
第7回:理数・生活系教育領域における「校種間の接続」
第8回:理数・生活系教育領域における「コミュニケーション力」の育成
第9回:理数・生活系教育領域における「考える力」の育成
第10回:理数・生活系教育領域における「生きる力の育成」
第11回:理数・生活系教育領域における「連携・連帯に関する互恵・協働力」
第12回:理数・生活系教育領域における「発達・支援に関する洞察・省察力」
第13回:理数・生活系教育領域における「つながり」を育てる教材
第14回:理数・生活系教育領域における「人間関係に関する発信・受信力」
第15回:総合討論(全員)
※ 上記2~14の講義順は、適宜変更されることがあります。
一部集中講義があります。
事前・事後学修の内容 授業を受ける前、および受けた後にすべき学修内容や学修の手段について、あるいは、読むべき文献や課題、見ておく動画などは、初回ガイダンスで指示いたします。
事後学修については、各回の授業で指示いたします。

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