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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | インターンシップ研修Ⅰ | |
いんたーんしっぷけんしゅういち | ||
Internship Ⅰ | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-CARR-5-0-4-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村訓弘,加藤貴也,狩野幹人,八神寿徳 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | プロジェクトマネジメント教員との面談によりインターンシップ先企業を選択し、企業との面談等を経て研修テーマを取り決める。インターンシップ開始までに事前研修による基礎的な心構えを修得し、実際の研修に取り組む。研修終了後には、就労させてもらった体験を、レポートとしてまとめて提出し、「インターンシップ事業報告会」で企業の現場で得た知見や経験(特にテーマへの取り組み)を発表し、討論する。 本研修に参加する学生は、事前講習として、6月頃開催する「インターンシップ事前説明会」で研修目的と企業の現状について説明を受ける。また、研修先企業が決定後には、企業担当者並びに担当教員と協議することで研修で取り組む内容(プロジェクト)を確定し、その内容を基に研修計画書を作成する。研修にあたっては、秘密保持・個人情報保護に関する誓約書など必要な各種書類を作成し提出する。 |
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学修の目的 | 企業等での具体的なプロジェクトに取組むことで実社会で働くことのについて理解することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 実社会で働くための心構えができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | インターンシップ事前説明会に参加し、企業等で3~4週間程度の研修を受ける。研修後には、研修レポートを提出し「インターンシップ研修事後報告会」に参加する。これら結果を基に、担当教員が評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 地域イノベーション学研究科事務室が研修先企業との連携を図り、書類等の手続きについて支援を行う。 |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 地域イノベーション学研究科事務室 及び 地域イノベーション学研究科 西村研究室 事務担当(田口、加藤) |
受講要件 | インターンシップ事前説明会に参加する。学生教育研究傷害保険、付帯賠償責任保険、インターンシップ保険に加入する。 |
予め履修が望ましい科目 | 地域イノベーション学特論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学外研修、就業体験 |
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Key Word(s) | Externship, Internship |
学修内容 | (事前講習) 6月頃に開催する「インターンシップ事前説明会」において研修目的と地域企業の現状について説明を受けた後、担当教員の指導の下、研修先企業を選択する。研修先企業が決定した後、相手先企業の担当者並びに担当教員と協議し研修計画書(実際に取り組む内容)を作成し、秘密保持・個人情報保護に関する誓約書など各種書類と合わせて提出する。 (企業研修) 地域企業における研修は、開発関連の職務を中心に夏休みなどの休暇を利用して3~4週間の実務を体験することで実施する。 (事後講習) 企業での研修終了後には、地域企業での就労体験を通して感じた企業の現状を考察したレポートを提出するとともに、「インターンシップ研修事後報告会」において各学生が企業で得た経験を基に「地域企業が成長するための課題の解決法」について討論を行う。 |
事前・事後学修の内容 | ○研修を始める前に、インターンシップ研修を受ける企業が置かれている業界の現状分析を行う。 ○地域企業が成長するための課題とそれを解決するための対策について考察する。 |