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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅰ
かだいけんきゅう いち
Directed study I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-MANL-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 玉城政和(教育学部)

TAMASHIRO, Masakazu

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 解析学分野から研究テーマを設定し、研究指導を行う。
学修の目的 解析学分野における深い知識と研究能力を高める
学修の到達目標 解析学分野に深い興味を持ち研究を行うための基礎を養う
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート50%,研究発表50%,計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業中の質問,授業評価アンケートを参考に適宜対応する.
教科書 プリントを配布する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日 12:00 -- 13:00,教育学部解析学第1研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 課題研究Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 解析学,測度論,フラクタル,カオス
Key Word(s) analysis, measure theory, fractal, chaos
学修内容 1.測度論(1回ー9回)
2.フラクタル(10回ー15回)
3.力学系(16回ー20回)
4.カオス(21回ー30回)
事前・事後学修の内容 (事前学習)次回の授業で扱う内容を示すので,しっかり発表できるよう調べておくこと
(事後学習)授業で学んだ範囲の問題を提出するので,レポートとしてまとめ提出すること.

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