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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 魚類増殖学教育研究分野所属でない学生が受講を希望する場合は,必ず事前に担当教員まで相談のこと。 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 魚類増殖学演習 | |
ぎょるいぞうしょくがくえんしゅう | ||
Seminar on Advanced Fish Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5372-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
集中講義形式(曜日・コマに関わらない形式)で実施する. |
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開講場所 | 705室,ないしは適宜教室を指定する. | |
担当教員 | ○吉岡 基(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),淀 太我(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),森阪匡通(生物資源学研究科附属鯨類研究センター), | |
○YOSHIOKA, Motoi;YODO,Taiga;MORISAKA, Tadamichi | ||
実務経験のある教員 | 吉岡基:国立科学博物館および(一財)日本鯨類研究所において,鯨類を中心とした研究活動および管理業務に係る実務職に計3年間従事していた経験を活かし,とくに海生哺乳類に係る部分について実務的に指導する。 淀太我:魚類の生態,増養殖,生物多様性を調査研究する実務職に3年間従事していた経験を活かし,関連する事項について実務的に指導する。 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 魚類増殖学および関連する研究分野の論文の内容紹介(発表)およびそれに関する質疑を行うとともに,各自の研究の進展についても同様な発表と討議をセミナー形式で行う. |
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学修の目的 | 魚類増殖学および関連する研究分野の専門的な知識を背景に持ったうえで,自己の研究課題等にその知識を応用して適切な考察を行い,客観的に第三者に説明できるようになる. |
学修の到達目標 | 魚類増殖学およびそれに関連する研究分野の専門知識を深め,各自の研究の進展に必要な知識を習得する.あわせて,それを人に説明できる発表技術を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席20%,発表や討論の内容60%,サマリーレポート20% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | これまでの評価はないが,特論と異なり,受講生主導で演習をすすめる形をめざす. |
教科書 | 指定しない. |
参考書 | 指定しない. |
オフィスアワー | 毎週水曜日,12:00-12:50,612室(吉岡) |
受講要件 | 魚類増殖学特論を受講した者を対象とする. |
予め履修が望ましい科目 | 魚類増殖学特論 |
発展科目 | とくになし |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 魚類,増殖,種苗生産,生態,生活史,外来魚 |
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Key Word(s) | Fish, Stock-enhancement, Seed production, Ecology, Life History, Alien species |
学修内容 | 受講希望者の研究課題を参考にして適切な論文を選択して与え,その内容についてプレゼンテーションを行う.あわせて,そのプレゼンテーションに対する質疑を行い,内容についての理解度をみる.また,プレゼンテーションの効果的な仕方についても議論する. |
事前・事後学修の内容 | 予習事項:与えられた論文に関するレジメやプレゼンテーションの作成をプレゼンテーションソフトを利用して行うとともに,関連文献を自分でも適宜さがし,その内容を理解(予習)し,プレゼンテーションでの説明を補完する準備をする(予習時間の目安:1200分/プレゼンテーション). 復習事項:プレゼンテーション終了後,質疑や討議の内容をまとめてサマリーレポートを作成し,担当教員に提出して評価を受ける(時間の目安:120分/プレゼンテーション). |