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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 土資源工学演習
つちしげんこうがくえんしゅう
Seminar on Soil Resources Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-5372-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 酒井俊典(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SAKAI Toshinori

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 土資源工学特論の演習を行う。実際に土資源工学に関わる種々の解析手法を数学的、力学的にトレーニングする。
学修の目的 実際に土資源に関わる構造物について理解できるようになる.
学修の到達目標 土資源工学特論で得た基礎的理論及び応用論の理解を進化させ、それらを自在に駆使することができる応用力と判断力を習得させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ゼミ形式で行う。与えられた課題ごとのレポート提出によって成績を評価する。60点以上を合格とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Power Point、OHPなどを使用し、受講者の理解度を高めるようにする。
教科書 特になし(資料配布)
参考書
オフィスアワー 随時受け付けている。部屋番号:生物資源学部棟3F(315室)。電話番号・メールアドレスは授業開始時に案内する。
受講要件 特なし。
予め履修が望ましい科目 土質力学、構造力学
発展科目 土質力学、構造力学
その他 本科目を他専攻生が受講する場合は、指導教員と相談すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 構造力学、土質力学、基礎、擁壁、安定解析、アンカー
Key Word(s) Structural mechanics、Soil mechanics、Foundation、Retaining wall、Stability analysis、Ground anchor
学修内容 1.授業内容について
2.土質力学の演習
3.土質力学の演習
4.基礎構造物の演習
5.基礎構造物の演習
6.擁壁の演習
7.擁壁の演習
8.斜面安定の演習
9.斜面安定の演習
10.アンカーについて
11.現場見学or現地紹介
12.アンカーの設計
13.専門分野に関する文献の課題
14.専門分野に関する文献の課題
15.専門分野に関する文献の課題
16.学習報告
事前・事後学修の内容 各授業ごとには,授業前に授業内容の予習(1時間)を行い,授業後は授業に関する課題等を作成し(2時間),その後課題の間違い等についての予習(1時間)を十分行うこと。また,レポート作成においては十分な時間をかけて取り組むこと。
1.授業内容について(2時間)
2.土質力学についての予習・復習(2時間)
3.土質力学についての課題(4時間)
4.基礎構造物についての予習・復習(2時間)
5.基礎構造物についての課題(4時間)
6.擁壁についての予習・復習(2時間)
7.擁壁についての課題(4時間)
8.斜面安定についての予習・復習(2時間)
9.斜面安定についての課題(4時間)
10.アンカーについての課題(4時間)
11.レポート作成(6時間)
12.アンカーの設計についての課題(4時間)
13,14,15.文献についてのレポート(各4時間)
16.報告資料の作成(10時間)

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