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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水圏分子生態学特論 | |
すいけんぶんしせいたいがくとくろん | ||
Advanced Molecular Ecology in Aquatic Animals | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5371-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 5F旧学科事務室(538) | |
担当教員 | ○河村 功一(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
○KAWAMURA, Kouichi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 科学論文の輪読により,DNAから見た水生生物の進化と発生様式についての知識と理解を深めるだけでなく,科学英語のスキルアップを図る。 |
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学修の目的 | 対象とする水圏生物の種や集団としての特性を理解させるため、従来の形態情報のみでなく、最新の遺伝子情報等を含めて総合的に理解する。 |
学修の到達目標 | 講義においては、軟体動物と魚類を中心に、系統発生学、集団遺伝学の立場から概説し、対象とする生物についてより深い知識を得ることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ゼミ形式で行う。与えられた課題について、明快な説明ができ、質疑に対する的確な回答ができることが必須。出席(30%)と質疑応答の内容(70%)を総合的に評価する。具体的な評価方法は授業中に案内する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。授業中に適宜,プリントを配布。 |
参考書 | 授業中に適宜、紹介する。 |
オフィスアワー | 研究室にて随時受け付けている。部屋番号:生物資源学部棟5F(河村:527室).E-mailによる問い合わせも可. |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 分子進化,分子発生,分子生態,形態 |
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Key Word(s) | molecular evolution, development, molecular ecology, morphology |
学修内容 | 分子発生学ならびに分子生態学の科学論文を材料に、PowerPointによる発表とディスカッションにより行う。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回,以下の内容で予習と復習を行い,分子生態学の完全理解を目指す. 予習:前回の授業で与えられた科学論文を読み,問題点を整理する(2時間).発表の演者に当たった場合は,PowerPointを用いたプレゼンの用意を行う(2時間). 復習:授業で用いた科学論文の内容を完全に理解する(2時間). |