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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 土資源開発保全工学
つちしげんかいはつほぜんこうがく
Soil Resources Development and Conservation Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-7591-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 酒井 俊典(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SAKAI Toshinori

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 国土や地域の保全における諸問題の基盤となる土資源の開発、維持、管理を進める上で、それらを利用した施設等の設計,維持管理について,実際の問題を題材に授業を進める.
学修の目的 土構造物において適切な設計手法および維持管理手法について幅広い知識を得ることができる.
学修の到達目標 土資源開発保全の当面する課題に対して合理的な設計・対策手法を習得させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート提出によって成績を評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Power Point、OHPなどを使用し、受講者の理解度を高めるようにする。
教科書 特になし(資料配布)
参考書
オフィスアワー 随時受け付けている。部屋番号:生物資源学部棟3F(315室)。電話番号・メールアドレスは授業開始時に案内する。
受講要件 とくになし。
予め履修が望ましい科目 土質力学、構造力学
発展科目 土質力学、構造力学
その他 本科目を他専攻生が受講する場合は、当該専攻の指導教員と相談すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 土資源、防災、土圧、せん断、維持管理
Key Word(s) Soil Resources, Disaster prevention, Soil pressure, shear, Maintenance
学修内容 1.土資源開発保全における研究
2.応用的力学分野に関する研究
3.応用的力学分野に関する研究
4.斜面の安定解析
5.斜面の安定解析
6.土構造物としての浸透流解析
7.土構造物としての浸透流解析
8.擁壁に作用する土圧に関する研究
9.基礎の支持力に関する研究
10.土質材料に関する研究
11.土木材料に関する研究
12.土構造物と構造物との相互作用に関する研究
13.種々の数値解析に関する研究
14.種々の数値解析に関する研究
15.防災・現在に関する研究
16.防災・減災関する研究
事前・事後学修の内容 授業前に授業内容の予習(1時間)を行った上,授業に関する課題を行い(2時間),授業後は授業内についての復習(1時間)を十分行うこと。
1.土資源開発保全についての予習・課題を行う(3時間)。
2.応用的力学分野について予習・課題を行う(3時間)。
3.応用的力学分野についての課題を基に復習する(4時間)。
4.斜面の安定解析について予習・課題を行う(3時間)。
5.斜面の安定解析につての課題を基に復習する(4時間)。
6.土構造物としての浸透流解析について予習・課題を行う(3時間)。
7.土構造物としての浸透流解析につての課題を基に復習する(4時間)。
8.擁壁に作用する土圧に関しての予習・課題を行う(3時間)。
9.基礎の支持力に関しての予習・課題を行う(3時間)。
10.土質材料に関しての予習・課題を行う(3時間)。
11.土木材料に関する課題を基に復習する(4時間)。
12.土構造物と構造物との相互作用に関して予習・課題を行う(3時間)。
13.種々の数値解析に関する研究について予習・課題を行う(3時間)。
14.種々の数値解析に関する研究の課題を基に復習する(4時間)。
15.防災・現在に関する研究について予習・課題を行う(3時間)。
16.防災・減災関する研究についてまとめたレポートを提出する(10時間)。

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