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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術
科目名 美術理論及び美術史
びじゅつりろんおよびびじゅつし
Theory and History of Art
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
72 期生
卒業要件の種別 選択必修
美術教育コースの1年生は、必修ではありませんが、必ず受講してください。
授業科目名 古美術研究
こびじゅつけんきゅう
Study of Antiquities
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS1055-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 山口泰弘

YAMAGUCHI, Yasuhiro

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 前期「古美術見学」に引き続き、京都・奈良等への古美術見学旅行を行い、飛鳥時代から江戸時代にわたる建築・仏像・絵画等の実作品に接することにより、古美術への理解を深める。併せて、東海地域(三重県内)で開催される様々な展覧会を見学し、幅広い美術体験を行う。
学修の目的
学修の到達目標 作品の見方を学ぶとともに、授業や書籍による間接的な美術体験では得ることのできない深い理解を得ることを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 30%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 10%

成績評価方法と基準 出席とレポート
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日12:00〜13:00
芸術学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 美術史概説Ⅰ 古美術見学
発展科目 美術史演習I、美術史演習II
その他 必修科目ではないが、美術教育コースの1年生は必ず受講すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 美術史
Key Word(s) Atiquities Nara Kyoto Temple Buddhist
学修内容 第1回 ガイダンス
第2・3回 見学先についての検討
第6-9回 見学のための資料作成
第4-7回 京都・奈良等の古社寺・美術館見学(1)
第10-13回 京都・奈良等の古社寺・美術館見学(2)
第14-15回 ディスカッション
事前・事後学修の内容

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