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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・その他の科目
科目名 図書館学
としょかんがく
Library Management
受講対象学生 教育学部, A 類, B 類, C 類, D 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
69,70,71 期生
受講生数80名を上限としてこれを超えた場合上級生を優先する。
卒業要件の種別 選択
授業科目名 情報メディアの活用
じょうほうめでぃあのかつよう
Use of Information Media
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-INFO2605-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所 受講生規模に応じた教室

担当教員 川合佐代子(非常勤講師)

KAWAI Sayoko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 <授業の概要>
知識基盤社会と人間、情報メディアの特性と選択、情報メディアの教育利用、情報メディアの活用事例、情報メディアと児童生徒の保護・支援などを中心に講義する。
学修の目的 <学習の目的>
学校図書館に十分かつ適切なメディアが備わっていて、それが使いやすく組織化されていることが大切である。そこで、学校図書館メディアの種類・特定等を知り、実務能力の習得を図る。
学修の到達目標 <授業の到達目標及びテーマ>
学校図書館で選択・収集、受け入れ、整理等、多様な情報メディアの特性と活用方法を理解し、基礎的な知識・技能を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 定期試験成績にレポートの内容を加味して総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 全国学校図書館協議会編「情報メディアの活用」
参考書 未定
オフィスアワー 2020年度教室代表
受講要件 履修資格は、学部2年以上。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 司書教諭の資格取得のための5科目のなか、なるべく初期にとるのが望ましい。
定員は約90名とし、定員超過の場合は上級生を優先する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報メディアの選択 授業におけるコンテンツの活用  情報メディアの活用
Key Word(s) Selection of Information Media Contents Use of Information Media in Teaching and
Learning


Use of Information Media
学修内容 <授業計画>
第1回:情報メディアについて
第2回:情報メディアの種類
第3回:情報メディアの選択
第4回:コンピューター(概要、教育用ソフト等)
第5回:コンピューター(周辺機器)
第6回:コンピューター(情報検索)
第7回:インターネット
第8回:授業におけるコンテンツの活用
第9回:授業におけるICTの活用
第10回:学校図書館Webサイトの活用
第11回:司書教諭とその他の分掌との連携
第12回:特別な支援を要する児童生徒への活用
第13回:情報メディアの活用と知的財産権
第14回:自己防衛
第15回:情報メディアにかかわるトラブルとその対策

定期試験
事前・事後学修の内容

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