三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 生命機能化学特論Ⅰ
せいめいきのうかがくとくろん1
Advanced Life Science Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-5161-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 奧村 克純,竹林 慎一郎,三宅 英雄, 稲垣 穣,増田 裕一, 勝崎 裕隆, 岡咲 洋三, 寺西 克倫,橋本 篤, 末原 憲一郎, 磯野 直人, 木村 哲哉, 國武 絵美, 西尾 昌洋, 栗谷 健志, 苅田 修一, 梅川 碧里, 三島 隆

OKUMURA, Katsuzumi, TAKEBAYASHI, Shin-ichiro, TERANISHI, Katsunori, MIYAKE, Hideo, INAGAKI, Minoru, MASUDA, Yuichi, KATSUZAKI, Hirotaka, OKAZAKI, Yozo, HASHIMOTO, Atsushi, SUEHARA, Ken-ichiro, ISONO, Naoto, KIMURA, Tetsuya, KUNITAKE, Emi, NISHIO, Masahiro, KURIYA, Takeshi, KARITA, Shuichi, UMEKAWA, Midori, MISHIMA, Takashi

実務経験のある教員 苅田修一:企業での研究開発
寺西克倫:企業での研究開発
木村哲哉:公設試験所での研究開発、依頼分析業務、中小企業技術指導
西尾昌洋:企業での研究開発

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 生命現象の秩序とその応用に関する研究を行っている担当教員の専門分野について考え方・戦略等を解説する.
学修の目的 生命機能科学に関する広汎でより高度な学識とその応用力を養う.
学修の到達目標 生命機能科学に関する広汎でより高度な学識とその応用力を養うことを目的とする.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート,発表ならびに出席状況などをもとに評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし
参考書
オフィスアワー 各担当教員室で随時受け付けている.電話番号・メールアドレスは講義時に案内する.
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目 生命機能科学特別研究I, II
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 分子細胞生物学,分子生物情報学,生理活性化学,生物機能化学,生物制御生化学,食品生物情報工学,食品化学,応用微生物学,微生物遺伝学,栄養化学,食品発酵学
Key Word(s) Molecular and Cellular Biolog, Molecular Bioinformatics, Biofunctional Chemistry, Regulatory Biochemistry, Bioorganic Chemistry, Bioinformation and Food Engineering, Food Chemistry, Applied Microbiology, Applied Mcrobial Genetics, Nutritional Chemistry, Fermentation Biology
学修内容 ・動物細胞ゲノムの構造と機能
・生理活性物質の構造・活性相関の解析
・酵素反応機構の分子論
・有機分子精製手法
・食品中の機能性物質の構造と機能
・機能性分子の計設及びその構築
・食品分子の生物工学的・生物情報工学的解析
・糖質の構造と機能
・微生物の生理と生態
・微生物の遺伝と遺伝子工学
・食品機能の解析と未利用資源の利活用
・食品と微生物
・微生物と酵素
事前・事後学修の内容 授業の担当教員から,それぞれ学習課題やレポートについて指示がある。課題を決められた方法で提出すること。

Copyright (c) Mie University