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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政
科目名 家庭
かてい
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 家政教育研究
かせいきょういくけんきゅう
Study on Home Economics Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-home-HOME3761-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
開講場所 教育学部1号館

担当教員 〇平島 円、増田 智恵、吉本 敏子、磯部 由香、林 未和子(教育学部)
上記5名の教員がそれぞれ1コマ(15週)ずつ、授業を担当する

○Madoka HIRASHIMA, Tomoe MASUDA, Toshiko YOSHIMOTO, Yuka ISOBE, Miwako HAYASHI

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決を目指した科学的・実践的な研究
学修の目的 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決に向けて、これまでに学んできたことを統合して、研究を進めていく力を養うことを目的とする。
学修の到達目標 家政教育の各専門領域に関わる授業科目履修から得た知見を応用し、卒業研究に取り組めるまでに高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各担当教員から提示される
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 場所:教育学部1号館3階
増田 智恵:毎週水曜日9:30~10:30 被服学研究室 tomoem@edu.mie-u.ac.jp
吉本敏子:毎週火曜日14:40~16:10 家庭科教育第1研究室 ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp
磯部由香:毎週金曜日12:00~13:00 食品学研究室 isobe@edu.mie-u.ac.jp
林 未和子:毎週木曜日12:00~13:00 家庭科教育第2研究室 miwako82@edu.mie-u.ac.jp
平島 円(代表): 毎週月曜日12:00~13:00 調理学研究室
madoka@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 3年で履修する。本科目については、履修指導を行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 家庭科,研究
Key Word(s) home economics, research
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回~第15回 家政教育の各専門領域(家庭科教育、家庭経営学、家族関係学、被服学、食物学、保育学など)の中から、学生各自が問題(課題・テーマ)を見出し、その解決の方途を探究するとともに、これまでに学んできたことを活用して、科学的・実践的な研究を進めていく。
事前・事後学修の内容 各教員の指示に従う。

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