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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 昆虫生態学特論
こんちゅうせいたいがくとくろん
Advanced Insect Ecology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5171-007
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時期と場所は掲示で通知する。This is an Intensive course in the 2nd semester. Please check the bullettin board for date, time and room.

開講時間
開講場所

担当教員 塚田 森生(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

TSUKADA, Morio

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 動物生態学のより詳しい知識と最近の知見を教授する。受講者の希望等を考慮して、内容を統計関連に特化することがある。
学修の目的 動物生態学のより詳しい知識と最近の知見を得る。
学修の到達目標 動物生態学のより詳しい知識と最近の知見を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 質疑応答を含む授業に対する取り組み40%。レポート60%。教員が10段階での定量的な評価を行う。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 臨機応変に適切なアドバイスを心がける。
教科書
参考書
オフィスアワー あらかじめメールでのやり取りで,都合のよい日時を決める。
受講要件 学部開講の「昆虫学」,「植物保護学」「農林統計学」で教えられる程度の知識を身に付けておくこと。
予め履修が望ましい科目 学部開講の「昆虫学」,「植物保護学」,「農林統計学」
発展科目 昆虫生態学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 昆虫、生態学、統計学、パソコン、R、一般化線型モデル
Key Word(s) entomology, insect, ecology, statistics, PC, R, GLM
学修内容 昆虫生態学におけるデータ解析の位置づけおよびGLMの概要を解説後、各自が自らの研究データに統計的処理を施す。
事前・事後学修の内容 あらかじめ予習をして,理解に努める。事前学修として合計40時間を、事後学修として20時間を必要とする

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