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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工学部 総合工学科 電子電子工学コース1年(工・1E46 - )クラス指定
授業科目名 基礎線形代数学II
きそせんけいだいすうがくに
Basic Linear Algebra II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-MATH1512-005
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 久保 明達(非常勤講師)

KUBO, Akisato

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 線形代数学に関する基礎的な学習を行う。
特に線形空間と対角化について学習する。
学修の目的 線形代数学に関する基礎的な知識を一通り身につけることができる。
数学以外の分野の学習の際に、要求される基礎的な線形代数の知識について困らないようになる。
さらに進んだ線形代数学を学ぶ基礎になる。
特に線形空間と対角化について基本的理解ができること。
学修の到達目標 線形代数学に関する基礎的な知識を一通り身につける。
数学以外の分野の学習の際に、要求される基礎的な線形代数の知識
について困らないようにする。
特に線形空間と対角化について理解し、応用ができること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験(90%)及び課題(10%)で受講状況(出席、演習)を加味し総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 予習、復習の内容を指示する
教科書 線形代数学  著者:三宅 敏恒 培風館
参考書
オフィスアワー 講義の前後 教室またはその周辺にて
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ベクトル空間 線形独立 固有値 固有ベクトル 
Key Word(s) vector space, linearly independent, eigen value, eigen vector,
学修内容 1-2回 ベクトル空間
3-4回 1次独立
5-6回 基 次元 階数
7-8回 線形写像
9回 表現行列
10-11回 固有値と固有ベクトル
12-13回 行列の対角化
14-15回 応用
期末試験

状況によって多少の変更を行うことがある。
事前・事後学修の内容 各回の講義で通知する。

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