シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 食品発酵学演習 | |
しょくひんはっこうがくえんしゅう | ||
Seminar of Microbiology in Food Production | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5172-010
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | ◯苅田修一(生物資源学研究科) 梅川碧里(生物資源学研究科) | |
KARITA Shuichi, UMEKAWA Midori | ||
実務経験のある教員 | 苅田修一、大関(株) 総合研究所勤務 | |
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 食品の発酵に関する微生物について記載された最新の英文誌をとりあげ、その内容について、微生物学の立場から議論をする。 |
---|---|
学修の目的 | 主体的に微生物に関する情報を集め、どのように微生物が機能し、どのように物質変換をするか、あるいは、どのような物質を生産するかについて知識を得る。また、そのような微生物の単離について知識を得ることにより、新しい微生物の単離などの方策を考えことができるようになる。 |
学修の到達目標 | 英文誌に掲載された論文等を読み、その内容を把握した上で、微生物学の立場から、論評ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート、50%、期末試験50%、合計100%で評価する(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00〜13:00 場所439号室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 発酵微生物、発酵技術、微生物代謝, 微生物変換 |
---|---|
Key Word(s) | Microbes in Fermentation, Ferment-technology, Micribial Metabolism, Bioconversion, |
学修内容 | 食品発酵に関する微生物についての情報を調べる とくに、英文誌に記載された微生物について情報を集めるとともに、その内容の把握と、その微生物の特徴を調査し、それをプレゼンテーションする。 その内容について、議論をする。 英文誌についてレポートの提出を課し、期末試験を実施する。 |
事前・事後学修の内容 | 予習:あらかじめ、英文誌の論文を読み込んでおくこと。 (週あたり2時間を要する) 復習:復習用のプリントを課す (週あたり2時間を要する) |