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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 植物感染学演習 | |
しょくぶつかんせんがくえんしゅう | ||
Seminar on Plant Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5172-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島 千晴(生物資源学研究科資源循環学専攻) 白水 貴 (生物資源学研究科資源循環学専攻) |
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NAKASHIMA, Chiharu SHIROUZU, Takashi |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 植物病理学, 分子系統学, 菌類分類学に関連する外国文献等の紹介を通して自らの修士論文研究課題に関する基礎知識と最新情報を習得する. また, 外国語の読解力とプレゼンテーション能力の涵養を図る. |
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学修の目的 | 植物病理学, 分子系統学, 菌類分類学に関連する外国文献等の紹介をプレゼンテーション形式で行うことで、深い理解を得るとともに、批判的な思考力とディスカッション能力を身につける |
学修の到達目標 | 文献検索等を行ってその内容を理解するとともに, 要約して他人に理解させることができる. また, その内容について討論を行って, さらに理解を深める. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席, 受講態度, 発表態度, 討論への参加状況等を総合的に評価する.毎時間ごとの議論への参加を義務とし、この条件を満たさない場合には減点(5-10点)し100点満点で60点以上が合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 全員が積極的に討論に参加できるような雰囲気づくりを目指す. |
教科書 | なし |
参考書 | なし |
オフィスアワー | 561室(中島)または562号室(高松)で随時 |
受講要件 | とくになし. |
予め履修が望ましい科目 | 植物感染学特論 |
発展科目 | 植物感染学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | セミナー, 英語論文, 要約, プレゼンテーション, 討論, 植物病原 |
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Key Word(s) | Seminar, Scientific papaer, summarization, discission, Plant pathogens |
学修内容 | 毎週一人の担当者が自分の修士論文テーマに関連した研究分野から英語論文を一つ選定し, 講義の2,3週間前にそれを受講者全員に配付する. 担当者はその英語論文および関連した論文を読み,その要約を作成し,講義の数日前までに受講者全員に配付する.担当者以外の受講者は講義当日までに英語論文を読み, 内容を理解するとともに, 質問, 討議事項を整理する. 講義当日, 担当者が論文内容についてプレゼンテーションを行い, それについて参加者全員が討論を行う. これらの資料全ては事前学習, 事後学習に使用するためすべてMoodle上に保存する。 |
事前・事後学修の内容 | 事前に配布される他の受講者の論文を熟読し, 積極的に議論に参加すること |