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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 医学科:学籍番号が偶数の者、 看護学科:学籍番号が後半の者 |
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授業科目名 | 情報科学基礎 | |
じょうほうかがくきそ | ||
Basic Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1511-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 医学部 臨床講義棟2階 第2講義室 | |
担当教員 | 高田孝広(医学部),○坂本良太(医学部) | |
TAKADA, Takahiro ○SAKAMOTO, Ryota | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 医学生・看護学生として必要な情報技術・データ分析の基礎的知識・能力を習得します。演習主体の授業であり、講義・演習は医学科・看護学科合同で行います。 |
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学修の目的 | 医学・看護学を学ぶ上で必要となるIT(情報技術)や統計学の基礎的な知識・技術・倫理を習得する。 |
学修の到達目標 | 各授業で用意された課題(文書作成、表計算、統計処理、プレゼンテーション等)を作成できる。 発展課題として、プレゼンテーションを講義最終日に発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各回の課題70%、成果発表会30%、提出された課題の総合評価により、単位習得試験を免除します。 ※課題提出は必須です。また自分で課題を作成せず他者に任せたものや、複製を譲り受けて提出した場合、本人と作成者の双方ともに提出を無効とする可能性があります。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | パソコンの利用に関しては個人差が大きいため、能力・到達度に応じて、授業中に随時TAや教員がサポートします。 |
教科書 | テキストの指定は特にありません。必要となる資料は基本的にMoodle上で配布します。 |
参考書 | 参考書の指定は特にありませんが、自身の必要性に応じてパソコンの利用法やWord、Excel等の利用に関する書籍を生協や図書館で見てみてもよいでしょう。 |
オフィスアワー | 坂本:水曜日 12:00~13:00 要予約(探索医学研究棟2階 ITセンター) 高田:火曜日 10:00~12:00(探索医学研究棟2階 ITセンター) 新貝:火、木曜日 10:00~12:00(探索医学研究棟2階 ITセンター) ※教員宛メール infoscience@med.mie-u.ac.jp への連絡を推奨 |
受講要件 | 毎回、各自のパソコン、マウスを必ず持参してください。 充電は授業前に済ませておいてください。 最初のうちは配布された自分専用の統一アカウントの用紙を持参してください。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 医学部における専門教育科目 |
その他 | 各自のパソコン、マウス、統一アカウントを忘れないようにしてください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4048 |
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キーワード | 情報通信技術,情報リテラシー,コンピューター,仕事効率化,データサイエンス |
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Key Word(s) | Information and Communication Technology (ICT), Information Literacy, Computer, Productivity |
学修内容 | 第1回 ガイダンス、セットアップ 第2回 ビジネスメール、クラウドサービス 第3回 情報リテラシー 第4回 情報倫理 第5回 信頼できるデータの判別と収集 第6回 レポートの書き方入門 第7回 Word入門と少し高度な使い方 第8回 Excelを用いたデータの可視化 第9回 Excelを用いた統計解析の基礎 第10回 R を用いたデータ処理1 第11回 R を用いたデータ処理2 第12回 PowerPointの機能を学ぶ 第13回 画像編集 第14回 画像処理・プログラミング 第15回 プレゼンテーション発表会 ※都合により内容が前後する場合もあります。 |
事前・事後学修の内容 | それぞれの回にて課題を出します。基本的にはMoodleを用いてWeb上から提出する形となりますので、締め切りまでに提出してください。 資料や重要な内容はMoodleに掲載しますので、 時々見る習慣をつけておいて下さい。 質問等があれば適宜メールで受け付けます。また個人宛の連絡事項はメールで伝えることがありますので、 随時メールをチェックするようにして下さい。 |