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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・健康科学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 指定されたクラスで受講 |
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授業科目名 | スポーツ健康科学b (テニス) | |
すぽーつけんこうかがくびい | ||
Health and Physical Education b | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-HPED1412-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | テニス場 | |
担当教員 | 相川悠貴(非常勤講師) | |
AIKAWA, Yuki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | スポーツ活動を実施するとともに、心身の健康について理解するためにミニ講義(①メンタルヘルス、②スポーツとコミュニケーション、③スポーツと体調管理)を授業中に実施する。さらにスポーツ健康科学aで学習した内容をもとに授業を通して心身の変化を体験し、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。 |
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学修の目的 | 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。 |
学修の到達目標 | ・健康、体力、運動についての概要を理解する。 ・テニスの基礎的運動を習得し、体を動かす楽しさ、気持ちよさを理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 自ら主体的に運動実践することが重要であるので、出席を重視する。評価にあたっては、出席状況に加えて、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細については、各担当教員が説明する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | ・火曜5,6限:人文学部(文化+法経201~245) ・火曜7,8限:人文学部(法経246~) ・毎年の健康診断を受診すること ・「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。 (1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告) (2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。 (3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | テニス、身体運動、健康、スポーツ |
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Key Word(s) | Tennis, Exercise, Health, Sport |
学修内容 | 第1回 ガイダンスおよび種目分け(学習内容、服装、施設、用具、安全面の確認、コート整備、当番などの説明) 第2回 メンタルヘルスに関するミニ講義。基本動作の習得(グリップ、スタンス、基本的な動きなど)とフォアハンドストロークの基本的なフォームの習得 第3回 既習の練習とバックハンドストローク(両手打ち・片手打ち)の基本的なフォームの習得 第4回 既習の練習とボレー(フォア・バック)の基本的なフォームの習得 第5回 既習の練習とサービス、スマッシュの基本的なフォームの習得 第6回 スポーツと環境。既習の練習とロブの基本的なフォームの習得と打ち分けの練習 第7回 スポーツとコミュニケーション。レベル分けテスト 第8回 シングルのゲーム① ゲーム方法、ルール審判法、ゲームのすすめ方の習得 第9回 スポーツと体調管理。シングルのゲーム② 第10回 シングルのゲーム③ 第11回 ダブルスのゲーム① 第12回 ダブルスのゲーム② 第13回 ダブルスのゲーム③ 第14回 学びの振り返り 第15回 運動、生活習慣の振り返り 授業期間中、以下のテーマでミニ講話・調査を行う。実施回は目安。 第2回「メンタルヘルス」、第7回「スポーツとコミュニケーション」、第9回「スポーツと体調管理」 *学習内容の変更はあり得る |
事前・事後学修の内容 | 授業を受講するにあたって、最低限のルールをルールブック等を利用して把握しておくこと。その他については授業を通じて随時指導する。 |