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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 改正博物館法に伴う博物館学芸員資格取得必修科目「博物館資料論 2単位」の読み替え科目である。 |
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授業科目名 | 考古学・文化財学概論B | |
こうこがく・ぶんかざいがくがいろんB | ||
Introduction to Archaeology and Cultural Properties B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1100-045
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小澤 毅(人文学部) | |
OZAWA, Tsuyoshi | ||
実務経験のある教員 | 小澤毅 奈良(国立)文化財研究所での25年間におよぶ遺跡の発掘調査と研究経験を活かした講義をおこなう。 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 考古学・文化財学の基礎について学習する。 |
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学修の目的 | 考古学・文化財学の基礎や対象となる資料の特性を理解し、研究および公開・利用の方法を考える。 |
学修の到達目標 | 学芸員や発掘調査担当者として必要な考古学・文化財学に関する基礎的知識を修得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験60%、授業時の小テスト40% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 質疑応答をつうじた積極的な授業参加と関心の喚起 |
教科書 | 泉拓良・上原真人編『考古学―その方法と現状―』放送大学教育振興会、2009年 |
参考書 | |
オフィスアワー | 申し出があれば日時を指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本史をはじめとする歴史系の基礎的授業科目 |
発展科目 | 日本考古学特講A~H、日本考古学演習A・B、日本考古学実技演習A・B |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 考古学 文化財 型式学 機能論 分布論 使用痕分析 実験考古学 |
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Key Word(s) | Archaeology, Cultural Properties, Typology, Seriation, Function, Distribution, Use-wear Analysis, Experimental Archaeology |
学修内容 | 第1回~第3回 型式学と年代 第4回~第5回 セリエーションとは何か 第6回~第8回 遺物の機能をさぐる 第9回~第10回 使用痕分析と実験考古学 第11回~第12回 民具と考古学 第13回~第15回 考古学と分布 |
事前・事後学修の内容 | 教科書を使用するほか、必要に応じて資料を配布し解説するので、それらを復習して内容を充分に理解すること。 |