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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 社会学B | |
しゃかいがくびー | ||
Sociology B | ||
授業テーマ | 家族関係の社会学 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-SOCI1212-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 江成 幸(人文学部) | |
ENARI Miyuki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 社会学の視点から、現代の家族について考察する。 |
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学修の目的 | 戦後家族の変化、少子高齢社会、子育てと社会、多文化家族などについて、知識を得る。 |
学修の到達目標 | 家族に関する基礎知識をもとに、多様な家族のありかたを理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に対するコメントペーパー等の参加度40%、期末試験60%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 過去に大教室が満席となる年度があり、学生アンケートで教室環境の悪さが指摘された。そこで、受講人数を100人に制限して対応する。 |
教科書 | 特に指定なし。 |
参考書 | 湯沢雍彦『データで読む平成期の家族問題 四半世紀で昭和とどう変わったか』朝日選書、2014年。 千田有紀『日本型近代家族』勁草書房、2011年。 渡邊秀樹・竹ノ下弘久『越境する家族社会学』学文社、2014年。 |
オフィスアワー | 木曜日 15:00〜16:00, 教養教育棟4号館3F研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 履修希望者が100名を超えた場合、抽選により人数を調整する。学期の初めに教養教育の掲示板を確認すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 家族、ジェンダー、子育て |
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Key Word(s) | family, gender, parenting |
学修内容 | 第1回:導入、シラバス説明 第2回:社会学による家族研究 第3回:「家族」のイメージ 第4回:ジェンダー論の視点 第5回:近代家族の浸透 第6回:核家族化の進行 第7回:現代の子育て 第8回:女性のライフコースに関する課題 第9回:ワークライフバランス 第10回:格差社会の影響 第11回:東アジアの少子高齢化 第12回:アメリカの生活文化 第13回:国境を越える家族 第14回:多様な家族の形 第15回:まとめ、授業アンケート 第16回:期末テストまたは課題 |
事前・事後学修の内容 | 配付資料、参考書、新聞記事などを予習復習に活用し、家族に関するデータを読み取る。 学生が主体的に社会状況に関心を持ち、理解を深める。 |