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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部資格科目
受講対象学生 2012年度以降入学生用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
3年次編入生やかつて大学で学芸員に関する単位の一部を取得した学生は単位の取得に複雑な事情があるため、必ず事務と相談すること。
選択・必修
授業科目名 博物館展示論
はくぶつかんてんじろん
Museum Exhibition
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 澤田 裕子(非常勤講師)

SAWADA, Yuko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 博物館に関する法律、各種博物館の資産(資料、コレクション)の取り扱いとその展示方法、展示に関して必要な演示具・照明・映像などについて学ぶ。企画展示案をグループで協力して作成する。
学修の目的 各種博物館の成り立ちと歴史的役割を総合的に理解し、博物館展示の目的と手法を考える。
学修の到達目標 学芸員資格の取得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加度20%、提出物・実践的課題に取り組む姿勢40%、期末試験40%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 討論を活発にし、各自が積極的に授業参加できるようにする。
教科書 授業で必要な資料はプリントして配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 申し出があれば別途時間を指定する。
受講要件 博物館実習を受講予定で、学芸員資格を取得する意志のある者。
予め履修が望ましい科目 博物館資料保存論、考古学文化財学概論A・B
発展科目 博物館実習(学内実習)
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 各種博物館の資料、展示の手法
Key Word(s) Museum Materials, Exhibition Method
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 日本の博物館
第3回 世界の博物館
第4~5回 博物館の種類と展示方法
第6~11回 MY企画展作り
第12~14回 企画展示案の発表と討論
第15回 まとめ
第16回 試験
事前・事後学修の内容 テーマに沿った資料を配布するので、興味ある事項を各自が学習発展させてほしい。

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