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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・生体の構造と機能 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 解剖学(骨学実習)、解剖学講義(中枢神経、末梢神経、脈管、骨、筋、発生) | |
かいぼうがく | ||
Anatomy | ||
単位数 | 「生体の構造と機能」として18 単位 | |
ナンバリングコード | MD-BMED-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
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開講場所 | 実習室および基礎第2講義室 | |
担当教員 | 教授:成田正明 講師:大河原剛 助教:江藤みちる |
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NARITA, Masaaki OHKAWARA, Takeshi ETO, Michiru |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 解剖学の基礎・総論を学び、臨床に活かせる。 骨の実物を見て、人体構造学を生きたものとし、臨床に活かせる。 |
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学修の目的 | iPS細胞技術やAIなどがいかに進歩しようとも、解剖学をおろそかにはできない。このような先進技術を使いこなすためにも、解剖学の修得は必須である。生きた解剖学の知識を得る。 生きた解剖学の知識を、臨床に活かすことができるようになる。 |
学修の到達目標 | 医学教育モデル・コア・カリキュラムに定められる以下の項目が学習到達目標となる知識を得る。 A-2 医学知識と問題対応能力 C-1 生命現象の科学 C-2 個体の構成と機能 D 人体各器官の正常構造と機能、病態、診断、治療 E-7 成長と発達 この項目の各臓器の正常構造を学び、臨床に活かすことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 骨学実習;実習は欠席できません。口頭試問、筆記テスト |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 講義や実習中の学生からの意見をフィードバックし、次回の授業に生かす工夫。 |
教科書 | 以下の「参考書」参照 |
参考書 | 骨学実習;「骨学実習の手びき」 (寺田春水・藤田恒夫、南山堂、¥4,400) 「骨単(ホネタン)」(NTS、¥2,860) アトラスとして、 「ネッター解剖学アトラス」(南江堂、¥11,000)または、 「解剖学カラーアトラス」(医学書院、¥13,200) 教科書として、 「解剖学講義(¥12,100)」または、「グレイ解剖学(¥13,200)」または、「臨床のための解剖学(¥15,400)」 また発生学の教科書として 「ムーア人体発生学」(医歯薬出版)\13,200、 または「ラングマン人体発生学」(MEDSI)\9,240 |
オフィスアワー | 公務時間以外は、コンタクト可能です。 成田正明、大河原剛、江藤みちる 基礎棟4階 発生再生医学 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 3年生の系統解剖学 |
その他 | 3年生の解剖実習につながります |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4094 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=345 |
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キーワード | 解剖学、骨学、内臓、頭蓋骨、発生学、脈管学、神経、筋肉、循環器、生殖器 |
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Key Word(s) | anatomy, self-esteem, medicine, embryology, neuron, osteology, biochemistry, physiology, histology |
学修内容 | 講義:解剖学総論 第1回 4月13日 8:50~ 概論 第2回 4月13日 10:30~ 骨学 第3回 4月17日 8:50~ 筋学 第4回 4月20日 8:50~ 中枢神経系 第5回 4月20日 10:30~ 末梢神経系 第6回 4月24日 8:50~ 発生学1 第7回 5月 1日 8:50~ 発生学2 第8回 5月 8日 8:50~ 脈管学 骨学実習 第1回 4月15日 8:50~12:00 第2回 4月22日 8:50~12:00 第3回 4月27日 8:50~12:00 第4回 5月11日 8:50~12:00 口頭試問 5月14日 8:50~12:00 本試験 5月20日 8:50~ 再試験 6月 3日 8:50~ |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:手引きの予習 家庭学習:実習期間中は最低1時間 口頭試問前には集中学習 事後学習:常に繰り返しの学習が求められる。 |