三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Practice of Physical Education
受講対象学生 教育学部, A 類, C 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 ゴルフ
ごるふ
golf
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1016-015
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 鶴原清志

TSURUHARA kiyoshi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 生涯スポーツとして最も普及しているスポーツの一つであるゴルフについて、その基礎技能の習得、ゴルフの理論、指導法、マナー、エチケットについて学習する。
学修の目的 ゴルフの基礎技能の習得、ゴルフの理論、指導法、マナー、エチケットについて学習する。
学修の到達目標 ゴルフの基礎技能を習得するとともに、ゴルフの特性やスイング理論を理解する。また、ゴルフの特性であるマナーやエチケットについて理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 基礎技能の習得状況、理論の理解等を総合して評価する。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日12:20~13:00
受講要件 実技であるため、毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ゴルフ、スイング理論、マナー
Key Word(s) golf theory of swing manner
学修内容 1.ガイダンス及びゴルフのマナー、エチケットについて
2.スイング理論、スナッグゴルフの説明
3.スナッグゴルフの基礎、基本
4.スナッグゴルフのスイング形成
5.スナッグゴルフのラウンド
6.ショートアイアンでのスイング形成Ⅰ(おもにグリップ、アドレス)
7.ショートアイアンでのスイング形成Ⅰ(おもにテークバック)
8.ショートアイアンでのスイング形成Ⅰ(おもにインパクト、フォロー)
9.ショートアイアンでのスイング形成Ⅰ(おもにフィニッシュ)
10.ショートアイアンでのスイング形成Ⅱ(自己スイングの理解)
11.ショートゲーム(おもにアプローチ)
12.ミドルアイアンでのスイング形成
13.ウッドでのスイング形成
14.パター
15.まとめ
16.実技試験
事前・事後学修の内容

Copyright (c) Mie University