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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 現代社会理解特殊講義 | |
げんだいしゃかいりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in Understanding Modern Society | ||
授業テーマ | 男女共同参画基礎 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MOSL1211-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○尾西 康充(理事・副学長),森脇 由美子(人文学部),森川 孝太朗(教育学部),江藤 みちる(医学系研究科),宮田 千春(医学系研究科),森 多佳美(医学部附属病院),高瀬 治彦(工学研究科),宇野 貴浩(工学研究科),常 清秀(生物資源学研究科),林原 玲洋(教養教育院),朴 恵淑(地域イノベーション学研究科),荻原 くるみ(ゲストスピーカー),藤枝 和佳子(ゲストスピーカー),川北 睦子(ゲストスピーカー) | |
○ONISHI Yasumitsu, MORIWAKI Yumiko, MORIKAWA Kotaro, ETO Michiru, MIYATA Chiharu, MORI Takami, TAKASE Haruhiko, UNO Takahiro, CHANG Qingxiu, HAYASIBARA Akihiro, PARK Hye-Sook, OGIHARA Kurumi, FUJIEDA Wakako, KAWAKITA Chikako | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 男女共同参画について多方面から考え,活動できるよう,社会のさまざまな分野における男女共同参画推進活動等について学ぶ。 本学教員とともに企業経営者及び自治体職員等の非常勤講師を交えて指導する。 |
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学修の目的 | 男女共同参画社会を実現するには何をすべきかを考えさせ,意識向上を図る。 |
学修の到達目標 | 男女共同参画社会について理解する。 社会の様々な分野における男女共同参画に関する知識やノウハウを修得する。 男女共同参画社会の実現に向けて主体的に活動できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート2回(80%)と授業参加度(20%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 講義のはじめにテキストや参考書について提示する。 |
参考書 | 講義のはじめにテキストや参考書について提示する。 |
オフィスアワー | 本科目の取りまとめ役 尾西康充への連絡については、月曜日午前9時から午前10時まで可。それぞれの講師については、三重大学男女共同参画推進室へ、月曜日~金曜日の午前9時~午後4時まで可。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 男女共同参画、女性活躍支援、次世代育成支援、ワーク・ライフ・バランス |
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Key Word(s) | gender equality |
学修内容 | 第 1回 尾西 康充 「オリエンテーション・男女共同参画の歴史」 第 2回 朴 恵淑 「日本及び三重大学の男女共同参画の現状と課題」 第 3回 川北 睦子 「男女と起業とパーソナルブランディング」 第 4回 藤枝 和佳子「三重県男女共同参画基本計画」 第 5回 荻原 くるみ「三重県の男女共同参画の現状と課題」 第 6回 森脇 由美子「歴史のなかの男女共同参画―アメリカの事例を中心に―」 第 7回 森川 孝太朗「職業の選択と男女共同参画―西洋音楽史の事例から―」 第 8回 宮田 千春 「看護における男女共同参画」 第 9回 高瀬 治彦 「エンジニアの仕事における男女共同参画」 第 10回 江藤 みちる「男女共同参画とワーク・ライフ・バランス」 第 11回 森 多佳美 「大学病院における男女共同参画の推進」 第 12回 宇野 貴浩 「工学研究科における男女共同参画の推進」 第 13回 林原 玲洋 「〈反‐男女共同参画〉のレトリック」 第 14回 常 清秀 「アジア(中国)の男女共同参画の現状と課題」 第 15回 尾西 康充 「ライフプランを考える」 |
事前・事後学修の内容 | 男女共同参画に関する新聞記事を切り抜いて、授業の内容に照らし合わせながら、自分の考えを深めること。専用のノートを作成し、レポート作成のための資料とする。 |