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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 環境情報プログラム学生対象 |
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| 選択・必修 | 必修 学部必修 |
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| 授業科目名 | 卒業研究(環境情報) | |
| そつぎょうけんきゅう | ||
| Graduation Study | ||
| 単位数 | 4 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Comn-4015-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
集中講義 |
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| 開講場所 | 所属教育研究分野 | |
| 担当教員 | 滝沢憲治(共生環境学科), 福島崇志(共生環境学科)陳山 鵬(共生環境学科), 山下光司(共生環境学科), 村上克介(共生環境学科), 森尾吉成(共生環境学科),王 秀崙(共生環境学科), 鬼頭孝治(共生環境学科) | |
| TAKIZAWA Kenji, FUKUSHIMA Tkashi, JINYAMA Ho, YAMASHITA Mitsushi, MURAKAMI Katsusuke, MORIO Yoshinari, WANG Xiulun, KITO Koji | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 基本的な内容を学習しつつ,設定された専門的な課題について文献調査を通して資料収集する.さらにその解決のために必要なデータを実験などにより取得し,結果をまとめる.最後に得られた結果を考察し,整理して公表する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 与えられた専門的な課題に対し,どのようなことをどのように調べるかが分かるように,基礎的能力を身につける. 基礎的な実験装置を構成する技術を身につける. 基礎的な実験を行う力を身につける. 種々の段階で発生する各種の問題を解決する能力を身につける. 問題点を発見し,それを解決するために実験を行い,結果をまとめて研究論文とし,それを発表する力を身につける。 |
| 学修の到達目標 | 環境問題を解決していくために,避けては通れない自然環境と人間活動の共生に着目し,自然環境を維持しながら人間活動を発展させていくために必要な知識・技術や能力を得て生かすためのトレーニングを行う. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 通常の研究意欲,研究態度,研究時間,発表内容などを総合的に判断して評価する.詳細は各講座の申し合わせで対応する. |
| 授業の方法 | 実験 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | 卒業研究を行うシステム全般に関して,それを評価したものが入手され次第,吟味し,可能であれば改善目標として取上げる. |
| 教科書 | 特にないが,詳細は指導教員が中心となって決める. |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 各指導教員が設定した時間とする. |
| 受講要件 | 他学科の学生の受講は困難.原則的に行わない. |
| 予め履修が望ましい科目 | 各講座の講座必修科目と講座推薦の選択科目全般 |
| 発展科目 | 各講座の講座必修科目と講座推薦の選択科目全般 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 共生環境学,基礎的研究,応用的研究,専門的研究 |
|---|---|
| Key Word(s) | Environmental science and technology, Foundamental research, Applied research, Special study |
| 学修内容 | 原則として,この学科に所属する全教員が担当する.同様に,各学生は自分が所属する講座に所属する教員を指導教官とすることを原則とする. 卒業研究の開始時期は,各講座で決められた次期とするので,3年次の4月から開始することもありえる. 学内で卒業研究に費やす時間は400時間以上を目安とする. 各講座で行われる研究発表会などを通して,得られた成果を公表することを原則とする. |
| 事前・事後学修の内容 | 社会にはどのような問題が存在しているか,共生環境学の視点から考察する.またこのような問題に対する解決能力について,一般的な方法を調べる. 本課題を通じて身についた各種能力を,どのように実社会に生かすか検討する. 学内で卒業研究に費やす時間は400時間以上を目安とする. |