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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 専門PBLセミナーB(地理学) | |
| せんもんぴーびーえるせみなーびーちりがく | ||
| PBL Seminar B in Geography | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 文化学セミナー(地理学) | |
| ぶんかがくせみなー(ちりがく) | ||
| Seminar in Cultural Study (Geography) | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2100-015
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ◯中川正・谷口智雅・森正人・北川眞也 | |
| NAKAGAWA, Tadashi, TANIGUCHI, Tomomasa, MORI, Masato and KITAGAWA, Shinya | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 文化と環境の地理学的アプローチを学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | この授業を通して、学生は、文化と環境に対して、地理学的にアプローチできるようになる。 |
| 学修の到達目標 | 授業が終了した時点で、学生は、文化・社会現象に、地域的な視点、環境的な視点、景観的な視点から見る習慣を獲得することができる。また、それらの視点からパターンを発見し、要因を説明し、意味を解釈し、応用する習慣を獲得することができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 4つのテーマごとに課題が出され、その課題と授業の振り返りの総合点が、評価となる。地理学方法論20%、自然環境分析20%、地図の利用法20%、文字データ分析20%、授業振り返り20% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | Moodleの活用をさらに促進させることとした。 |
| 教科書 | 必要な資料は授業で配布する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 火曜15:00~16:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 2年次前期末までに、「地理学概論、環境学概論、地域環境論、文化環境論、自然環境論」の中から2単位以上を取得していることが望ましい。 |
| 発展科目 | 日本の風土と地誌A~B、アジアオセアニアの風土と地誌A~D、ヨーロッパの風土と地誌A~B、アメリカの風土と地誌A~B |
| その他 | 課題の提出は出席を前提とする。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 地理学、方法論、自然環境、地図、文字データ |
|---|---|
| Key Word(s) | Geography, Methodology, Observation, Map, Text Analysis |
| 学修内容 | テーマは以下のとおりである。 第1回~3回 地理学の方法(中川) 第4回~7回 自然環境分析法(谷口) 第8回~10回 地図の利用法(森) 第11回~14回 文字データ分析法(北川) 第15回 振り返り(中川) それぞれの回で、講義、ワークショップ、授業内課題の提出を行う。 |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回、授業で課される課題提出が求められる。 |