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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・成人看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 成人看護学Ⅱ | |
せいじんかんごがくⅡ | ||
Adult Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-ADLT-2201-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 竹内佐智恵, 辻川真弓, 坂口美和, 玉木朋子,犬丸杏里, 船尾浩貴, 武田佳子(医学・看護学教育センタ) | |
TAKEUCHI Sachie ,TSUJIKAWA Mayumi, SAKAGUCHI Miwa, TAMAKI Tomoko, INUMARU Anri, FUNAO Hiroki, TAKEDA Yoshiko | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 成人期にある人の健康レベル・状態に応じた看護実践とそれに必要な基本概念を理解する。1)がん看護2)侵襲的治療と看護3)継続看護4)障害と看護5)リハビリテーション看護について学ぶ。講義の進め方としては、①教員により課題のアセスメントの説明を行う、②自己学習をした上でGWを行い、アセスメントや看護展開について深める。③教員による課題の解説を行う。この流れから周手術期の理解と急性期における看護を学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 1.がん患者およびその家族の治療を通して必要とされる看護、がんとともに生きるための援助について理解する。 2.侵襲的治療を受ける患者および家族の看護を理解する。 3.看護過程演習を通して、患者の個別性を重視したアセスメントと看護について理解を深める。 4.障害をもつ人のリハビリテーションを理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題レポートとポートフォリオ(50%)、定期試験(50%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 学生に提出してもらうレスポンスカードにより、感想・意見をフィードバックし対応する。 |
教科書 | 小松浩子他編:成人看護学総論、医学書院 鎌倉やよい他:周術期の臨床判断を磨く、医学書院(成人看護学Ⅰで購入済) |
参考書 | |
オフィスアワー | メールで問合せ後,必要に応じて面接対応 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 成人看護学Ⅰ |
発展科目 | 成人看護学Ⅲ 成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ |
その他 | moodleのコースに登録してください. |
MoodleのコースURL |
https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=594 |
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キーワード | がん看護 侵襲的治療 継続看護 看護過程 |
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Key Word(s) | Oncology Nursing, Critical care Nursing, Continuing Nursing ,Nursing Process |
学修内容 | 内容 担当 内容 担当 1 "科目の位置づけ、課題の説明 /術前の看護 看護過程の書き方 2 術中の看護 / 「循環器系のアセスメント」説明 3 退院支援入院時スクリーニングシート・退院支援サポート用紙・関連図の解説 /術後の状況用紙の解説 4 術後の回復過程① / 術後の回復過程② 5 「循環器系のアセスメント」 GW / 「循環器系のアセスメント」発表・解説 6 「呼吸器系のアセスメント」 説明 7 麻酔について① (1講) / 麻酔について② (1講) 8 「呼吸器系のアセスメント」 GW / 「呼吸器系のアセスメント」発表・解説 9 「消化器系のアセスメント」説明 10 「消化器系のアセスメント」 GW / 「消化器系のアセスメント」発表・解説 11 「感染のアセスメント」説明 /「痛みのアセスメント」説明 12 「感染と痛みのアセスメント」 GW 全員 /「感染と痛みのアセスメント」発表・解説 13 術後の患者の身体心理を踏まえたアセスメントと発表(倫理、安全管理の観点) / 術後の患者の身体心理を踏まえてサマリー作成・自身の振返り 14 血糖測定、対応の振返り、再構成 全員 / 血糖測定、対応の振返り、再構成 全員 15 試験 ※ スケジュールは変更になることがあります. |
事前・事後学修の内容 | ・各講義内容に相当する解剖学・生理学について予習・復習しておくこと。 ・事前学習をして講義に臨むこと。小テストあり。 ・看護過程演習はグループメンバー全員がフリーの時間も活用して参加すること。 |