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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 フランス語学演習 D
ふらんすごがくえんしゅうでぃー
Practice in French Language D
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult3100-261
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 ダメム ジャン・フランソワ

DAMEME, Jean-François

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 基本的な文法と語彙を用いた日常的なフランス語の実践的語学力をフランス人教員とともに養成します。
学修の目的 文法の学習と復習とともに、聞いて相手を理解する力、話して自分を表現する力の向上を目指します
学修の到達目標 具体的な到達目標は受講者一人一人がすでに修得している知識と能力などによって異なるので一概には言えませんが、フランス語学演習Cと合わせ、内容を完全に把握し暗記した場合、文法とその運用に関しては仏検準2級程度のレベルを目指すことができます。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(授業への積極的な参加が求められる)100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 教室で指示します
参考書 教室で指示します
オフィスアワー 授業の前後
急ぎの場合は山本覚(kakusan@human.mie-u.ac.jp)が窓口になります
受講要件 前期に「フランス語学演習 C」を履修した学生、または仏検3級程度の実力がある学生のみ履修可。
予め履修が望ましい科目 受講要件参照のこと
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語学 実践 
Key Word(s) French language, practice
学修内容 第1回から第16回(定期試験期間)までを用い、以下のトピックに関しての会話を扱います。内容と進度は受講者に合わせて調整しますので、以下の内容は変更されることがあります。

旅行について話す
郵便を送る
映画について話す
思い出について話す
美術館について話す
落し物について相談する
将来の仕事の夢について話す
引っ越しについて話す
家に呼ばれて
日本に来ることを勧める 
事前・事後学修の内容 教室で必要に応じて指示します。

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