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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 国文学特論演習Ⅰ
こくぶんがくとくろんえんしゅういち
Seminar on Japanese Literature I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-JLIT-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 松本 昭彦(教育学部)

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 『古今和歌集』を、古注(特に、毘沙門堂本古今注)を視野にいれながら、その享受に重点をおいて考察する。一回に数首ずつ考察する。
学修の目的 中世における「注釈」というかたちの文学研究と、創作行為、表現活動の交渉を考察する。
学修の到達目標 中世における和歌の「注釈」の一つのあり方を検討し、和歌の読解ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業時の調査・考察、発表に対する積極性及びレポートの内容を総合して評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 本文・資料は配布する
参考書 ・『毘沙門堂本古今集注』 八木書店 1998年10月
オフィスアワー 金曜日・3・4限@研究室
   
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 古今和歌集・古注・毘沙門堂本古今注
Key Word(s) Kokin Wakashu
学修内容 一回の授業につき、1首分を考察する。

①第1番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
②第2番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
③第3番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
④第4番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑤第5番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑥第6番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑦第7番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑧第8番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑨第9番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑩第10番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑪第11番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑫第12番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑬第13番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑭第14番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
⑮第15番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
16回第16番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
17回第17番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
18回第18番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
19回第19番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
20回第20番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
21回第21番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
22回第22番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
23回第23番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
24回第24番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
25回第25番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
26回第26番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
27回第27番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
28回第28番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
29回第29番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
30回第30番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注)
事前・事後学修の内容 担当者は担当部分を考察し、レジュメを作成し、発表する。他の出席者は、当該部分の本文でわかりにくいところを確認しておく。

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