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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 国文学特論演習Ⅰ | |
こくぶんがくとくろんえんしゅういち | ||
Seminar on Japanese Literature I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-JLIT-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松本 昭彦(教育学部) | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 『古今和歌集』を、古注(特に、毘沙門堂本古今注)を視野にいれながら、その享受に重点をおいて考察する。一回に数首ずつ考察する。 |
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学修の目的 | 中世における「注釈」というかたちの文学研究と、創作行為、表現活動の交渉を考察する。 |
学修の到達目標 | 中世における和歌の「注釈」の一つのあり方を検討し、和歌の読解ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時の調査・考察、発表に対する積極性及びレポートの内容を総合して評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 本文・資料は配布する |
参考書 | ・『毘沙門堂本古今集注』 八木書店 1998年10月 |
オフィスアワー | 金曜日・3・4限@研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 古今和歌集・古注・毘沙門堂本古今注 |
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Key Word(s) | Kokin Wakashu |
学修内容 | 一回の授業につき、1首分を考察する。 ①第1番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ②第2番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ③第3番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ④第4番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑤第5番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑥第6番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑦第7番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑧第8番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑨第9番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑩第10番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑪第11番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑫第12番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑬第13番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑭第14番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) ⑮第15番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 16回第16番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 17回第17番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 18回第18番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 19回第19番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 20回第20番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 21回第21番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 22回第22番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 23回第23番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 24回第24番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 25回第25番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 26回第26番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 27回第27番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 28回第28番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 29回第29番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) 30回第30番歌・注(毘沙門堂本及び顕昭古今集注) |
事前・事後学修の内容 | 担当者は担当部分を考察し、レジュメを作成し、発表する。他の出席者は、当該部分の本文でわかりにくいところを確認しておく。 |