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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumental Music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 69 期生 卒業研究を器楽(ピアノ)とする学生を対象とする。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽ゼミナール3 | |
きがくぜみなーる3 | ||
Seminar on Instrumental Music 3 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3025-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 兼重研究室 | |
担当教員 | 兼重直文(教育学部音楽教育コース) | |
KANESHIGE,naofumi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 器楽ゼミナール1,2で学んだことを発展させ、各個人の能力、個性に応じた選択曲にアプローチする。実技指導を行なうとともに、参考資料や文献に基づき、ピアノ奏法や演奏解釈について考察し、器楽ゼミナール4につながる実践を行なう。 |
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学修の目的 | 卒業研究を視野に入れ、自分にふさわしい作品に取り組むことによって、演奏表現能力をより高めることができる。 |
学修の到達目標 | ・表現能力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技テスト60%、提出物20%、授業態度20%、合計100% |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 「聴く」ということに重点を置き、グループでの試演会、批評会を行う。 |
教科書 | 学生の能力に応じて指定する。 |
参考書 | 「はじめての音楽史(増補改訂版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~」 音楽之友社 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 器楽ゼミナール2を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 器楽ゼミナール2 |
発展科目 | 器楽ゼミナール4 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ奏法,表現,演奏解釈 |
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Key Word(s) | A way of playing the Piano,Expression,Performance interpretation |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 課題の選曲について 第3回 歴史的考察と表現について 第4回 楽曲構成について 第5回 ペダリングについて 第6回 表現方法について 第7回 参考資料や文献に基づいての考察 第8回 各個人のピアノ奏法上の問題点について(技術的な面から) 第9回 各個人のピアノ奏法上の問題点について(表現の面から) 第10回 総合的観点からの指導(1) 第11回 総合的観点からの指導(2) 第12回 総合的観点からの指導(3) 第13回 総合的観点からの指導(4) 第14回 まとめ 第15回 試演会 定期試験 |
事前・事後学修の内容 |