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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅう に
Directed Study Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-RMSE-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 伊藤敏子 (教育学部学校教育講座)

ITO, Toshiko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 学校教育における諸問題を、学生が諸分野の研究ないし実践研究を通して主体的に把握し、適切に処理し得るよう指導する。
学修の目的 研究課題を問い直す。
学修の到達目標 研究課題の明確化。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小レポート30%、発表70%、計100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の発表の活性化をはかる。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日10:30~12:00、場所教育哲学研究室。
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育哲学特論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教育哲学
Key Word(s) philosophy of education
学修内容 (1)導入
(2)「教育とは」歴史的視点から
(3)「教育とは」現代の視点から
(4)「教育と社会の関係」歴史的視点から
(5)「教育と社会の関係」現代の視点から
(6)「学校の役割」歴史的視点から
(7)「学校の役割」現代の視点から
(8)「子どもとは」歴史的視点から
(9)「子どもとは」現代の視点から
(10)「さまざまな教育方法」歴史的視点から
(11)「さまざまな教育方法」現代の視点から
(12)「権利としての教育」歴史的視点から
(13)「権利としての教育」現代の視点から
(14)「学びのサポート」歴史的視点から
(15)「学びのサポート」現代の視点から
(16)「学校とは」歴史的視点から
(17)「学校とは」現代の視点から
(18)「教育の内容」歴史的視点から
(19)「教育の内容」現代の視点から
(20)「教師とは」歴史的視点から
(21)「教師とは」現代の視点から
(22)「教師と子どもの関係」歴史的視点から
(23)「教師と子どもの関係」現代の視点から
(24)「学校教育の指向性」歴史的視点から
(25)「学校教育の指向性」現代の視点から
(26)「教職の指向性」歴史的視点から
(27)「教職の指向性」現代の視点から
(28)発表ー前半ー
(29)発表ー後半ー
(30)まとめ
事前・事後学修の内容 毎時の発表の準備。

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