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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
教科教育専攻芸術・スポーツ系教育領域
選択・必修 選択
授業科目名 美術科教育特別研究
びじゅつかきょういくとくべつけんきゅう
Special Studies of Art Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDAR-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 専門2号館2階 美術教育学演習室1

担当教員 上山 浩(教育学研究科教育科学専攻)

UEYAMA, Hiroshi

実務経験のある教員 【実務経験】小・中学校において教育職に従事
【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 美術教育における実践的問題を考察する。特に,造形単位分析をもとに,カリキュラム論,教材論,教育方法論等の研究を行う。
学修の目的 美術教育における実践研究について,その目的,内容,方法等の概要を把握する。
学修の到達目標 美術教育における実践研究について,実際に研究を行う基礎力を獲得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末レポートの評価,演習内容の評価等を総合し判定する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。
教科書 授業開始後指定することがある。
参考書 下記を主な参考書とするが,他に担当教員が資料を準備する。また講義の進行に応じて,別に学期内に指定することがある。
宮脇理他編著『美術教育学』建帛社,花篤實編『美術教育の課題と展望』建帛社
オフィスアワー 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 受講生の要望その他により,内容は適宜変更する場合がある。
尚,授業内容の一部に,附属学校園ないしは隣接校区学校園等での実地活動や学部生の実地活動の補助を含む場合がある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 美術教育,実践研究
Key Word(s) art education, practical research
学修内容 1.ガイダンス,教育実践研究とは何か
2.美術教育における実践研究の歴史と近年の動向
3.美術教育の実践と制度
4.美術教育の実践と思想
5.未定
6.未定
7.未定
8.未定
9.未定
10.研究事例の分析
11.受講生による研究事例の分析
12.受講生による研究事例の分析
13.実践研究のシミュレーション
14.実践研究のシミュレーション
15.実践研究のシミュレーション
事前・事後学修の内容 1.未定
2.未定
3.未定
4.未定
5.未定
6.未定
7.未定
8.未定
9.未定
10.未定
11.受講生各自が分担する研究例の分析
12.受講生各自が分担する研究例の分析
13.協議した事項の確認,受講生各自に分担事項
14.協議した事項の確認,受講生各自に分担事項
15.協議した事項の確認,受講生各自に分担事項

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