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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
~71 期生
卒業要件の種別 必修
社会科教育コースにおいて、経済学で卒業研究を書く学生は必修です
授業科目名 経済学演習Ⅰb
けいざいがくえんしゅういちびい
Seminar in Economics Ⅰb
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON2012-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 前期は教科書(統計学)を各章ごとに輪読し、発表者は内容について報告する。後期は経済問題について新聞記事の内容をまとめて、統計データというエビデンスに基づいて他の受講者と議論する。現実の経済問題に対して理論的な理解を目指す。
学修の目的 統計学と経済理論に基づいて経済問題のポイントを他者に説明し、質問された疑問に答えられる能力を身につける。
学修の到達目標 統計学と経済理論に基づいて経済問題のポイントを他者に説明し、質問された疑問に答えられる能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 山本庸平『統計学15講』新世社
参考書 山本拓『計量経済学』新世社
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 経済学特殊講義
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 経済学、統計学
Key Word(s) Economics, Statistics
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 記述統計(1):図表を用いる方法(講義)
第3回 記述統計(2):数値を用いる方法(講義)
第4回 確率
第5回 離散確率変数
第6回 連続確率変数
第7回 標本抽出と点推定
第8回 区間推定(1)
第9回 区間推定(2)
第10回 仮説検定(1)
第11回 仮説検定(2)
第12回 分散分析
第13回 回帰分析(1)
第14回 回帰分析(2)
第15回 回帰分析(3)
第16回~第29回 経済学の理論を用いた新聞記事の解説とディスカッション
第30回 まとめ
事前・事後学修の内容 発表の準備

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