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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~70 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(社会科教育コース)の学生で、経済学・社会科教育で卒論を書く者について選択必修
授業科目名 日本経済論
にほんけいざいろん
Japanese Economy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON2023-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 日本の経済システムが形成されてきた歴史的な過程を学び、また日本経済が抱えている諸問題を経済学の観点から学ぶ。
学修の目的 日本の経済システムが形成されてきた歴史的な過程を学び、また日本経済が抱えている諸問題を経済学の観点から学ぶ。
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度、発表内容、宿題などを総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 石井里枝・橋口勝利 編著、『日本経済史』、ミネルヴァ書房.
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本経済、経済政策、マクロ経済学
Key Word(s) Japanese Economy, Economic Policy, Macroeconomics
学修内容 第1回  ガイダンス
第2回  江戸時代経済の展開
第3回  江戸の終焉と新たな経済秩序の模索
第4回  近代産業の発達
第5回  日清・日露戦争と日本経済
第6回  第一次世界大戦と輸出ブーム
第7回  恐慌と生活様式の変容
第8回  前半のまとめ
第9回  満州事変と景気回復
第10回 戦時統制経済とアジア・太平洋戦争
第11回 戦後経済改革と経済復興
第12回 高度成長と消費社会の成立
第13回 貿易摩擦と「経済大国」化
第14回 バブル経済とその後
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 毎回発表者を決め、テキストの内容に沿って模擬授業を行う。発表者以外の受講者も毎回、予習・復習をすること。

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