三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 情報とコンピュータ
じょうほうとこんぴゅーた
Information and Computing
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次
71 期生
卒業要件の種別 必修
AⅡ類(技術・ものづくり教育コース)は必修
授業科目名 情報処理工学
じょうほうしょりこうがく
Information Processing Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-INFO2043-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 中西 康雅(教育学部)

NAKANISHI, Yasumasa

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 ・現代社会において情報技術が果たしている役割について学習する。
・計測と制御のためのプログラミングについて学習する。
・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて学習する。
学修の目的 ・現代社会において情報技術が果たしている役割について学習する。
・計測と制御のためのプログラミングについて学習する。
・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて学習する。
学修の到達目標 ・現代社会における情報技術の役割を理解し、その役割と技術について指導することができる。
・プログラミング技法の基礎を習得し、実装できる。
・通信ネットワークシステムの基本的な仕組みを理解し、説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業課題30%,小テスト20%,期末試験50%の計100%。(合計が60%以上で単位認定)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 PBLなどを導入し,授業方法を改善する。
教科書 プリントを配布する。
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室
受講要件 情報工学概論を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目 情報工学概論、情報工学実験実習
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード コンピュータ、プログラミング、ネットワーク、計測、制御
Key Word(s) Computer, Programing, Network, Sensing, Control
学修内容 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報
第2回 :情報処理の進化と産業界での利用
第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム
第4回 :ハードウエアの基本構成と進化
第5回 :プログラムの基本概念
第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐)
第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理
第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ
第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング)
第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング)
第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング)
第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認)
第13回 :通信ネットワークの仕組み
第14回 :通信ネットワーク演習
第15回 :まとめ
第16回 :試験
事前・事後学修の内容 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報
事後:配布資料(学習指導要領など)を確認し、理解を深める

第2回 :情報処理の進化と産業界での利用
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第4回 :ハードウエアの基本構成と進化
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第5回 :プログラムの基本概念
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第13回 :通信ネットワークの仕組み
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第14回 :通信ネットワーク演習
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第15回 :まとめ
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

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