シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | コンピュータ | |
こんぴゅーた | ||
Copmputer | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 70 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 応用数学要論 | |
おうようすうがくようろん | ||
Elements of Applied Mathematics | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 69, 68, , , , 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 応用数学要論Ⅰ | |
おうようすうがくようろんいち | ||
Elements of Applied Mathematics Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH3054-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 玉城 政和(教育学部) | |
TAMASHIRO, Masakazu | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 測度論と積分論を学ぶ |
---|---|
学修の目的 | リーマン積分とルベーグ積分について理解し,特にルベーグ積分の有効性を理解できるようになる. |
学修の到達目標 | 可測関数を理解する ルベーグ積分の定義・性質を理解する 収束定理を理解し,応用できるようになる フビニの定理を理解する |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 中間テスト 50 %、期末試験 50 %、計 100 %.(合計が 60 %以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果等をもとに,随時対応する |
教科書 | ルベーグ積分から確率論 (共立講座 21世紀の数学),志賀 徳造 著,共立出版,978-4320015623 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日 12:00 - 13:00(解析学第1研究室) |
受講要件 | 基礎線形代数学Ⅰ・Ⅱ,基礎微分積分学Ⅰ・Ⅱ,代数学概論,幾何学概論,解析学概論,確率・統計学を受講していること. |
予め履修が望ましい科目 | 代数学演習,幾何学演習,解析学演習 |
発展科目 | 応用数学講究 |
その他 |
70期生には「応用数学要論」であり、 69, 68, ,,,期生には「応用数学要論 Ⅰ」です。注意してください。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | リーマン積分,測度空間,可測関数,ルベーグ積分,収束定理 |
---|---|
Key Word(s) | Riemann integral, measure space, measurable function, Lebesgue integral, convergence theorem |
学修内容 | 1. Riemann integral 2. Length of a set 3. Lebesgue measure 4. Measure space 5. Measurable function 6. Simple function 7. Constructing the Lebesgue integral 8. Basic properties of the Lebesgue integral 9. Monotone convergence theorem 10. Fatou's lemma 11. Dominated convergence theorem 12. Riemann integral vs Lebesgue integral 13. Monotone class 14. Product measures 15. Fubini's theorem |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 毎時の授業で教科書の学修範囲を指示する. 事後学修 Moodleに学修内容(演習問題)を掲載する. |