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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 三重の文化と社会Ⅰ
みえのぶんかとしゃかいⅠ
Culture and Society in Mie Prefecture Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
別途ガイダンス等で案内
開講場所 別途ガイダンス等で案内

担当教員 〇豊福裕二(人文学部),深田淳太郎(人文学部)

〇TOYOFUKU,Yuji;FUKADA,Juntaro

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 三重の文学・歴史・思想・社会・地理・環境・地方制度・地域産業と経済などを総合的に考究し、三重県地域の文化と社会の特色を明らかにする。受講生は、三重県(特定の市町村に限定されない)に関わる研究対象について、主に文献・資料を中心に研究を進める文献指向型か、県内の特定の市町村(年度ごとに指定する)を対象に、現地でのフィールドワークを中心に研究を進めるフィールドワーク型のいずれかを選び、各自の専門分野に即して研究を進めることになる。講義は受講生の研究発表と複数の教員を交えた討論を基本とし、集中講義方式(土・日曜、夏季休暇などを利用して年間4~5回の予定)で行う。フィールドワーク型では適宜、現地視察や実地調査などを行う。なお、研究成果は報告書等にまとめるとともに、学内や現地で発表会を行うものとする。
学修の目的 履修者が設定した研究課題について、文献・フィールドワークを通じて解明を試みる。
これにより、課題に関する知識及び論理の習得を図る。
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(出席、受講態度、発表等)100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 とくに用いない。
参考書 とくに用いない。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 原則として、三重の文化と社会Ⅱとのセット履修となる。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 三重の文化と社会Ⅱと合わせた年間計画は以下の通り。

4月 研究テーマ発表
5月~6月 ジェネラルサーベイ(現地での予備調査)
7月 研究テーマ及び研究計画の発表
9月 研究成果中間報告
10〜11月 進捗状況報告
12月 報告書原稿作成
1月 学内発表会・現地発表会
事前・事後学修の内容

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