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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程)医科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 臨床医学概論
りんしょういがくがいろん
Introduction of Clinical Medicine
単位数 2 単位
ナンバリングコード
MD-ICLM 4
開放科目     
開講学期

後期

開講時間 火曜日 11, 12時限; 木曜日 1, 2時限
開講場所 総合研究棟Ⅰ 3階 316~318教室

担当教員 中瀬 一則(血液・腫瘍内科学)、土肥 薫(循環器内科学)、矢野  裕 (代謝内分泌内科学)、毛利 靖彦(消化管・小児外科学)、成田 有吾(神経病態内科学)、島本 亮(胸部心臓血管外科学)、伊佐地秀司(肝胆膵・移植外科学)、出口 隆生(小児科学)、和田 英夫(検査医学)、松峯 昭彦(運動器外科学)、神元 有紀(産婦人科学)、橫地 歩(麻酔集中治療学)、生杉 謙吾(眼科学)、岡田 元宏(精神神経科学)、小林 正佳(耳鼻咽喉・頭頸部外科学)、鈴木 秀謙 (脳神経外科学)、新井 直也(口腔・顎顔面外科学)、水谷 仁(皮膚科学)、佐久間 肇(放射線医学)、杉村 芳樹(腎泌尿器外科学)

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 臨床講座の各科における専門疾患の診断と治療の概要を講義するとともに、最新の情報と将来への展望について概説する。
学修の目的
学修の到達目標 臨床医学の理解を深める
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況(レポート提出の場合あり)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 できる限り最新の話題を提供する
教科書
参考書
オフィスアワー 講義後に各担当教員へ尋ねてみてください
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 10月 6日 火 11・12 血液・腫瘍内科学 中瀬 一則 先生 血液疾患に合併する感染症
10月 8日 木 1・2 循環器内科学 土肥 薫 先生 最新の循環器内科治療
10月13日 火 11・12 代謝内分泌内科学 矢野  裕 先生  糖尿病の成因と病理生理 
10月20日 火 11・12 消化管・小児外科学 毛利 靖彦 先生  消化器外科 最前線
10月22日 木 1・2 神経病態内科学 成田 有吾 先生 神経内科領域の疾患および老年医学
10月27日 火 11・12 胸部心臓血管外科学 島本 亮 先生  肺癌の診断と治療
10月29日 木 1・2 肝胆膵・移植外科学 伊佐地秀司 先生  肝胆膵外科の最新治療
11月 5日 木 1・2 小児科学 出口 隆生 先生  小児白血病診療の現状と課題
11月10日 火 11・12 検査医学 和田 英夫 先生  血栓症の診断と治療
11月12日 木 1・2 運動器外科学 松峯 昭彦 先生  骨・軟部腫瘍の診断と治療
11月17日 火 11・12 産婦人科学 神元 有紀 先生  糖尿病による先天奇形の発生機序
11月19日 木 1・2 麻酔集中治療学 橫地 歩 先生  救急蘇生法
11月24日 火 11・12 眼科学 生杉 謙吾 先生  眼の老化と治療
11月26日 木 1・2 精神神経科学 岡田 元宏 先生  精神障害とは?
12月1日 火 11・12 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 小林 正佳 先生  嗅覚障害の診断と治療法~現状と未来に向けた研究
12月 3日 木 1・2 脳神経外科学 鈴木 秀謙 先生  脳神経外科学概論
12月 8日 火 11・12 口腔・顎顔面外科学 新井 直也 先生  口腔・顎顔面外科学概論
12月10日 水 1・2 皮膚科学 水谷 仁 先生  皮膚と環境
12月15日 火 11・12 放射線医学 佐久間 肇 先生  画像診断学概論
12月17日 木 1・2 腎泌尿器外科学 杉村 芳樹 先生  泌尿器科学概論
事前・事後学修の内容

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