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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 小学校の教科に関する科目(算数)
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく(算数)
Mathematics for elementary school
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
69-71 期生
卒業要件の種別 選択必修
A I類の学生は、必修
授業科目名 小学校専門数学
しょうがっこうせんもんすうがく
Mathematics for elementary school
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-MATH1111-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 川向 洋之、新田 貴士、玉城 政和、中西正治(教育学部数学教育)

KAWAMUKO, Hiroyuki. NITTA, Takashi. TAMASHIRO, Masakazu. NAKANISHI, Masaharu

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 小学校算数科の指導のための基礎的な数学を理解する。
学修の目的 教材研究をしていく上で必要な数学の専門的知識を身につける。
学修の到達目標 教材の解釈が深くできるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況、試験結果をもとに、総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし
参考書 特になし
オフィスアワー 毎週月曜日12:00〜13:00、中西研究室(教育学部 1号館 4階)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 担当者によっては、高校における「数学II」「数学B」までを受講生は学んでいるものとして講義することがある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 基礎的な数学
Key Word(s) bacic math
学修内容 第1回 数と計算(理論)新田 貴士
第2回 数と計算(探求)新田 貴士
第3回 数と計算(演習)新田 貴士
第4回 数と計算(活用)新田 貴士
第5回 図形(理論)川向 洋之
第6回 図形(探求)川向 洋之
第7回 図形(演習)川向 洋之
第8回 図形(活用)川向 洋之
第9回 測定、変化と関係(理論)中西 正治
第10回 測定、変化と関係(探求)中西 正治
第11回 測定、変化と関係(演習)中西 正治
第12回 測定、変化と関係(活用)中西 正治
第13回 データの活用(理論)玉城 政和
第14回 データの活用(探求)玉城 政和
第15回 データの活用(演習)玉城 政和
第16回 試験

ただし、これは予定である。
事前・事後学修の内容 復習を必ずしておくこと。

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